🔥結論から言え!🔥従業員数10人以下の会社成長を応援する!のコーナー🥇
従業員数10人以下の会社社長は、毎日毎日実に忙しい。
「能書きはいいからさぁ~!」
「話したいことがあるなら、結論から言ってくれよ!」
ということで
🔥結論から言え!🔥従業員数10人以下の会社成長を応援!のコーナー🥇です
1.結論は何ですか?
あなたの会社の標的顧客を30代未満の若者をターゲットにできないか?
を検討してみて欲しいです!🤣😂😁😆🥰
2.もう少し詳しく教えて下さい!
コロナ禍の個人消費をけん引役となっているのが、30歳未満の若者であるからです。総務省の家計調査に基づいて今年6月以降の年齢階級別消費支出を比較してみると、大半の年齢層で前年を大きく下回る中で、29歳以下は大きく上回る伸びをしてみているからです!🤣😂😁😆🥰
3.更にもう少し詳しく教えてください!
若者はコロナ感染しても、無症状あるいは軽症であることが多く、その行動が消費の拡大につながっているといえるのである。
具体的に、若者がどの様な消費を増やしているかをみると、家具や被服といった耐久消費財で伸びが顕著である。感染リスクの高い飲食や旅行は伸びているわけではないようなのである。若者もそれなりに気を配りながら消費を増やしていることがうかがえるのである。
因みに、僕の身の周りの具体的好事例を言うと、某駅前の焼き鳥屋は、コロナ前は、会社行き帰りのオジサンサラリーマンをメインターゲットとしていていただけだったが、コロナ禍で、午後から、学校帰りの学生もターゲットにして、焼き鳥を店先で売っている。若い女性が複数人(だいたい@1グループ3~5人でやってくるらしい・・・)を相手に、出来上がった焼き鳥を販売しているのだけれど、これがジャンジャン売れている。リピーター化している。女子学生も来るらしいのだ!
今は、飲み物を販売していないので、ノンアルコールジュースやウーロン茶をクロスセルしたらどうですか?と提案したところ、粗利は高いので、実践!すると、これがまた売れるんですよ!
従業員数10人以下の社長にとって、
ちょっとした気づき、ヒント、発想の転換になる変化球になれば嬉しいです!
コロナ感染リスクに気を配つた若者の消費拡大をあなたの機会として捕まえよう!💛🔥💛🔥