
04)ヌビキルト縫いのコツ
そろそろお手元に「あおりポケットトート」の型紙が届くころかしら?
型紙ページの写真をみて
「ヌビキルト 」を準備している方も多いでしょうね〜。
実はわたし。ヌビキルトを使うの今回が初めてなんです!
なので偉そうなことは書けませんが、とりあえず私が成功したやり方だけは共有したいと思い、ここに記しておきますね♪
ヌビキルトで作る持ち手について
ふわふわで軽いバッグが作れる「ヌビキルト 」
すでに作っている方も多いですよね。
こういう厚みが出やすい素材は、持ち手をすべて共布で作らずに薄手の別地を裏側に使うのが一般的です。
でも今回のバッグは1枚の布地で作りたかったので、折り方を変えて持ち手を作るレシピにしてあります。

ポイントは「しつけ縫い」
持ち手の折り方は作り方レシピを見て頂くことにして、
縫う時のポイントがあるのです。
それは「しつけ縫い」をすること!
ピンで止めるだけでもいけるんじゃない?って思いますよね〜
私はそれで2回ほどいたので「しつけ縫い」をしたほうが結果早いです。

厚地なのでしつけ縫いをする時も「指に穴あきそう…」な感じになりますがそんな時は「指ぬき」を使ってくださいね。
私はシンプルな指輪タイプを愛用しています。
指輪タイプは自分の指の太さに合わせなくてはいけないので、実店舗など試せるところでぜひぜひ。
持ち手以外にも、ちょっと不安と思った時は迷わずしつけ縫いをしたほうが解く回数は確実に減ります。

しつけ縫いだけで安心せずに、ちゃんと両手で補助して縫ってくださいね。
職業用ミシンをお使いの方は段付き押さえ金に付け替えると楽勝ですよ!
下のリンクは実際に持ち手をミシンで縫っているところです。
(インスタグラムのリール動画です。見れるのかは不明…)
追伸:今日は1時間半かかりました。
動画の貼り付け方とか、布地のリンクの仕方とか、解らないこといっぱい。
これからコツコツ頑張っていきますね〜
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