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#17 釜山

「21泊22日の長期滞在」(8日目)           冬柏散策、笑いのとれる綾瀬はるか様

釜山の10月は雨は降らないのか?
そう思えるほど晴れの日が多いと感じる。(毎年思う)
日差しも強いので日焼け対策は必須!

この日も眩しいほどの日差しの中
散歩がてら「冬柏」へ。
冬柏は海雲台とセンタムシティの間にあるマリンシティだ。

まずはSNSでもよく見かける
「SNOOPY PLACE BUSAN」でモーニング。
平日だしオープン間もない時間だったので
のびのび利用できた。

『SNOOPY PLACE BUSAN』外観

至る所にキャラクターがいて癒される。
それだけで楽しくなる空間。

トラッシュスペースにもキャラクター

率先してゴミを捨てたくなるゴミ箱。
汚れる場所が魅力的だと汚したくないと思うから…
良い事しかない。

メニューはスフレとアイスラテ。
フルーツもたっぷりでかなりのボリュームだった。

スフレとアイスラテ

帰るころにカップルが1組入ってきて
楽しそうに撮影していた。
写真に写るのが苦手で自分の写真はあまり撮らないが
そうすると益々抵抗が生まれ表情も悪くなる…
慣れは大切だ。
これからは積極的に写っていこう!

すぐそばには『ザ・ベイ101』が見えている。
夜景スポットだが
日中は愛犬を連れている人が多い印象。
皆のんびり過ごしているが風は強い。

『ザ・ベイ101』外観

目当ては2階にあるセレクトショップの『Dongbaeg General Store』。
食品・食器・文房具・幼児のオモチャなど
様々な商品が並んでいるので見ていて楽しい。

『Dongbaeg General Store』店内の様子

文房具はつい買ってしまう…
勝手に文房具好きだと思っている友人へのお土産も
ここで物色。

夕方から2本分チケットを買っているので
そろそろセンタムシティへ移動。

1本目は『娘について』。
ドラマ『ウ・ヨンウは天才肌』でも注目された
「春の日差し」ことハ・ユンギョン様も出演している。

母親・娘・娘のパートナー(女性)の
それぞれの立場と想いを描いた女性目線の映画だ。
家族の繋がり、他人の繋がり…
鑑賞後に長く思考を巡らせる作品だった。

『娘について』トークイベント

小説が原作のようなので
ゆっくり読み返してみたい。

2本目は日本の作品『リボルバーリーリー』。
公開のタイミングで観れていなかったので
綾瀬はるか様のアクションが楽しみだった。

上映前にトークイベントがあったが
綾瀬様はさすがだった。
少ない言葉数で確実に笑いをとっていて
会場にいた全ての人が彼女に魅了されていたことだろう。

映画の中の綾瀬様には脱帽だった。
期待以上のアクションに感動さえした。
かなりトレーニングしたのだろう
とても美しいアクションシーンだった。
今後もアクション映画に出演してほしいものだ。

『リボルバーリーリー』看板


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