#11 釜山
「２１泊２２日の長期滞在」（２日目） 友達と合流、『ミナリ』御一行様
釜山に住む友達夫妻と一緒に
ブランチからスタート。
近所でブランチするカフェが
味も雰囲気も百点満点だなんて
韓国のカフェ文化はやはり素晴らしい！
友達のオススメの１つ
『UrbanPlant』。
ソウルにも店舗のある温室のようなカフェだ。
朝からテンションを上げてくれる…
食事って大切な時間だなって旅行に来ると気づかされる。
車でセンタムシティまで送ってもらい
友達が到着するまでオープントークを楽しみながら待つことに。
釜山国際映画祭の素晴らしいところの１つは
このオープントークだ！
無料で誰でも参加することができるのに
登壇するゲストは第一線で活躍する方たちばかり。
チケットを買えなくても
急に行こうと思い立っても参加できるなんて
なんて嬉しい場所なんだ！！
この日は
『保護者』のパク・ソンウン様、キム・ジュンハン様
『ソウルメイト』のキム・ダミ様、チョン・ソニ様のオープントークを見れた。
ミン・ヨングン監督
好きな作品に出演してる方たち…
ただただ嬉しい時間。
そして友達が福岡から船で到着したので駅までお迎え。
そのまま新世界デパートの中のレストランで
韓国っぽい食事をしながら再会を喜び合う。
再会が釜山だなんてやるね私たち！
その後はそれぞれが観たい作品のチケットを購入していたので
私は『ミナリ』、友達２人は『キリエのうた』へ。
『ミナリ』は公開時に映画館で鑑賞済みだが
やはりトークを目当てにチケッティングを頑張って
１列目の席をゲットした！
リー・アイザック・チョン 監督
韓国メディアの撮影は激しい。
メディア用の席は設けられていないので
右往左往と自由に動きまくり撮影していた。
目の前がカメラマンで塞がれることもしばしば…
とはいえこの距離で貴重なトークを楽しめるのだから
良き良き。
質問できるくらいの韓国語力を身に付けたいと
10月に渡韓するたびに思う…
コツコツ頑張りましょう！