オンラインサロンで作ったチームで加速したルールは「語尾に顔文字を付ける」
自分のやっているオンラインサロンで「ディレクター育てる日々」が始まりました。メンバーさんがめちゃ精力的にアクションしてチームがドライブしていたので、やった事を共有したいと思います。
ディレクターってしんどいし、これまで募集しても全然あつまってなかった事もあり、今回も3人くらい。もしかしたら5人くらいかなぁと思ってました。結果、15人も候補の方が集まってしまいました。
「マジかよ......」と思ったのが本音。エネルギー高いメンバーさんが集まってくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったですし、これまでディレクターしてた方も参加してくれたのは凄く嬉しかったです!
想定していた人数を大きく上待った事により、考えてた動きを微調整しながら進めています。
たった1つのルールだけ作りました
やってみて良かったなと思うルールが「語尾に顔文字か!を付けるルール」。
よく仕事だから「!」つけない、という頑なに固い文章の人がいますがオンラインサロンの場では凄く違和感を感じていたんです。もちろん、必要な場合もあるとは思いますし、仕事になる場合は責任を持たないといけません。
でもそれは制作物だけに真剣になればいいだけであって、言葉のやり取りで責任感は推し量るもんではないんじゃないかなと思ってます。僕は言葉が固い=責任を持つでもないし、言葉が緩い=仕事できないとは全く思いません。。
固い言葉を使う事で、緊張感が生まれます。良い事もありますが、緊張感は創作物の下では心を束縛するもの、という気がしています。自由に創作したり、伸び伸び作るためには明るい雰囲気や柔らかい環境が必須だと思ってます。
これまで僕はコミュニティにやんわりと柔らかい雰囲気を出したり、「柔らかくできないか」と相談して心がけてもらったりしてみたんですが、今回は明文化して「語尾に顔文字か!を絶対つけること」にしてみました。
グループに起きた変化
僕だけかもしれませんがグループが明るくなったとり、コミュニケーションが活発になった気がしてます。また、横の繋がりもできやすくなった気がします。
僕が今まで見ていた...一年前のやわラボより、流れの早いスレッド消費、冗談を言い合える雰囲気になってると感じます。
顔文字指定をした時のメッセンジャー
冗談も言ってみたり
これは僕がメンバーさんにお任せしていた時に紡がれてきた関係性や雰囲気があって、顔文字ルールによって加速されたのかなと思ってます。なので、やわラボの雰囲気を作ってくれてたこれまでのメンバーさんに感謝ですね。。
一週間がそろそろ経ち、ディレクター候補グループも一段落になりつつあります。課題を用意して、こなしてもらって、チームで協力しながら新しい課題をこなす。というステップを今回、用意してみました。
あえて情報を出さない部分をしたり親切ではない部分も沢山つくりました。不親切で恨まれるんだろうなぁ、、と思いながら(基本的に人から嫌われる思考)課題とかも作ってみたんですが、各チームとも協力しあってて感動してました。
オンラインでもこんなに団結して協力し合って作る事ができるんだなって。
多分、僕が対一でやってたらこんな動きになってなかったなという事も沢山、見る事ができました。これからも引き続き、良い形を作れるように頑張ろうと思います......!
頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。