やわラボの良い点の1つに"皆でやる"があるのは強いと思った話
学びとしても体験としても皆でやるのって良いなって思ってます。
今まで完全に一人でライブ配信や動画制作(もっといえばプランニングやディレクション)をしてきた僕にとって今、多くの人たちと現場に入れたり経験を共にできるのって幸せだなと思っています。
やわラボのお話
僕の運営しているオンラインサロン、やわラボは動画特化なので動画について書くと、動画制作もライブ配信も一人で完結できる仕事ではあったりします。
クリエイターが案件を受けてプロデュースからディレクション編集まで一括で行うのは珍しいことではありません。
でもやわラボでは基本的に複数人で1つのものを作ることが多いです*。ディレクター、編集者、時にカメラマンや書き起こし(テロップ作成者)のメンバーで構成され、皆の作品がリリースされていきます。
*もちろん、自分で全部やりたい場合は申告すれば全部自分で行うことができます。
皆で動く、という事はそれぞれの個性がぶつかって良かったり摩擦が生まれます。
色々な人と動いてみるとディレクターとの相性が悪いなと思ったり、この人はやりやすいと感じることがあると思います。これってきっと財産で。動画もライブ配信も自分一人だと気付かない事はたくさんあると思います。
汲み取り力を鍛える
僕はいままで自分一人で完結できる仕事は一人でして納品、をしてきましたが大きな仕事をするときは100%分業によって行われます。その時に伝わる伝え方、表現の仕方、思いやりが求められる事には苦戦しました。
その力不足はコツコツ一人で仕事をして低賃金かつハードな仕事を乗り越えて大きな仕事を受けた時、適した動きができず「役立たず」にレッテルを貼られて永久、失注という事もあります。ありました。
これを回避するには大人数で動く経験値を貯める事。スキルを身に付ける事だと思います。このスキルがいわゆる「汲み取り力」にあたると思うんですが抽象的なもので評価もされにくい。
でも強い人はずっと重宝される、リピートされる大事なスキルが汲み取り力。
これからやりたい事したい事
僕はやわラボを通して一人一人が活躍できる土台を作って欲しいと思ってます。動画スキルない人は動画スキルをつけて稼げるようになる。稼げなくても動画が楽しい趣味の1つになる。みたいな。
スキルがある人はキャリアにする、持ってないスキルに挑戦する。そんなことができる場になって欲しいと思ってます。
今ご一緒している企業様、お仕事はHPから
http://yawalabo.com
そして僕自身としては「皆で作る作品」を作っていきたいし「皆で作ったぜいえーい!」ってやりたいです。これまでもぼんやりは思ってたんですが、Nサロンやライブの現場で強く感じました。
やわラボは初めましての人が多い現場なので初心者、上級者問わずに即、ガチ仕事ができるのが強みだなと思ってます。
ツイートされてないところでも多くの人が毎日やわラボでコミュニケーションしています。その中で生み出されている作品や繋がりがもっとスポットライトにあたるよう僕も頑張りたいなと思いましたっ。
頂いたサポートは僕が電車を乗り間違えた時に凹み回復のにコーヒー代に使わせていただきます。あとソイジョイ。