さまざまな個性
こんにちは!
新しい刺激的な生活の中でnoteに書けそうなネタが沢山見つかっています。
これからもコツコツと継続して頑張って行こうと思います。
今回僕がフォーカスしたのは「個性」と言う部分です。
現在トライアウトを行っているこのチームには、リトアニア人以外にも多くの国籍の選手がいます。
その中で国ごとにとても「個性」を感じる事があったので書いてみます。
挨拶とは最大のコミュニケーション
このチームに来て1週間が経った。
このチームでは練習の1時間前にはロッカールームに入っていないといけないと言うルールがある。
毎朝ロッカールームに行くと1人1人と挨拶と握手やハグを交わしその日の1日が始まる。
どこの国にから来ようが、初めて会おうが、今日練習を共にする仲間に最大限の敬意を込めて挨拶をし合う。
こちらに来た当初は多少の戸惑いもあったが、今ではこの習慣に対して心地良さすらも感じる。
今まで日本で何気なくしてた握手や挨拶だったが、ここに来て挨拶の重要性や偉大さをとても感じる。
個性
以前にもnoteに書いたように個人よりも和を大事にする日本人に比べヨーロッパの人たちは自己主張が強い、これもまた個性だ。
そんな中で練習までの1時間の使い方にかなり、違いや個性が見れる。
ある国の選手は、音楽を大音量でかけ、テンションを最大限に引き上げ練習に向かう。
ある国の選手は、練習の始まるほんの数分前まで家族とビデオ通話を行い練習に向かう。
もちろん自分1人の時間を大切にしようとしている選手もいるが、多くの選手が周りの人間との関わりを大切にし、これから始まる練習に100%のモチベーションをもって挑もうとしている姿勢に、国ごとの個性とサッカー選手としてのプロフェッショナルを感じている。
これまでの常識が常識として通用しない世界という広い括りに多少の違和感と、沢山の好奇心を抱いている。
まだまだ成長できる。
自分に言い聞かせ
これからも日々のサバイバルにも挑んでいく。
今回も読んでいただきありがとうございます😊