ハーブテントでホルモンケア

ハーブ畑魔女のkayomiです

ハーブテントを購入いただきました、サロンオーナー様よりご質問。
ダイエット効果の為にどのくらいの頻度でさ通うとよいのですか

いろんなダイエットがあると思いますが、運動、食事管理などで頑張られてますか？健康的にダイエットしたいですよね。

低温が1度下がると、基礎代謝はなんと12%もダウンしてしまうといわれています。1日に200～500Kcalも基礎代謝を下げることになりますから、
1ヵ月に換算すると恐ろしいことに…。

人と同じ量の食事を取っても、低体温の人は太りやすいということですよね。肌が荒れる上に、ダイエットの邪魔までするなんて…。
効率よく脂肪を燃やしてキレイになりたいと思うなら、
筋肉をつけながら、体温を上げて低体温を克服しましょう。
まずは、補助的に、週に１～２度の頻度で入ってみて様子をみられてください。

◆生理周期に合わせての入り方
女性の体温の変化です。このグラフで、生理後の低温相の時に、２日～３日連続で入る。デトックス時期にしっかりデトックス。基礎体温を全体的に上げることを目的としています。

妊活を望まれて受精されている可能性のある方は…
着床する可能性のあたりの時期　
黄体期の時にハーブテント浴はおすすめしていません。

生理が遅れていて妊娠の可能性がない場合（更年期あたりの方）…
黄体期に気持ちがぶれたり、疲れやすいときに、
タイハーブブレンドのハーブテントに積極的に入りましょう！

妊活月の前のふかふか子宮のベット作りケアとして、
可能であれば３日連続入って見られてください。

月経期　
次の月経の時期を予測して、スケジュールに工夫を。
月経開始から２，３日は出血のために身体に負担がかかるのでムリせずに。

月経後～排卵前
心身ともに良好。新しいことに挑戦したり、仕事や勉強、スポーツなど前向きに取り組もう。

排卵期
妊娠可能な時期。妊娠を望む人もそうでない人も、それぞれ必要な策を講じて。

月経前
PMS症状で、精神的、身体的、社会的症状がでやすい時期。排卵を過ぎたら、予防として食生活、休養、運動に気をつけて。

※改めてハーブテントについてご紹介
ハーブテントとは

もともとはタイに古くから伝わる伝統療法で、出産後の子宮の収縮を促して産後の快復を促すのが目的ですが、ホルモンバランスの調整、呼吸器疾患、デトックス効果、冷え性の予防、皮膚改善、体内脂肪、花粉症、五十肩、冷え性改善、産後のケアーなどハーブテントによる療法が行われています。

日本でも、リラクゼーションの一環として、ダイエット効果、美肌効果、デトックス効果、冷え性、肩こり、腰痛、筋肉の緊張、血行不良、精神的疲労などの効能が得られると、ハーブテントの人気が出てきています。（※日本では、民間療法として位置づけられています）
一度でももちろん効果はありますが、続けられることにより体質改善も期待できます。

注意事項
ハーブテントは、スチームサウナと同じ状態になるため、高血圧、心臓病、肺病、微熱など体に不調のある人にはあまりオススメできません。また、発汗作用がすごいのでハーブテントに入っている時は水分補給をしっかりして下さい。

■デトックス・冷え性
ハーブテントは、温浴による血行促進、発汗による毒素の排泄、新陳代謝の向上、痩身効果などが期待できます。ハーブの薬効成分が含まれたスチームテントに入ると、こんなに汗をかいたことがないという位の汗をかきます。サウナとは違いサウナが苦しくて苦手な人も、スチームが発汗を助けてくれるので、温浴効果で血行促進、ハーブとの相乗効果で大量の汗と共に体内の浄化を促します。発汗作用により、老廃物（体内のゴミ）の排出を促し、脂肪燃焼を促すのでダイエットをしたい方にもおススメです。

■美肌
ハーブテントは、ハーブ成分と発汗によるデトックス効果で美肌効果が期待できます。ハーブのスチームはお肌の保湿にも効果があるのでテントから出るとお肌のすべすべが実感出来ます。

■リラクゼーション
ハーブテント内にはハーブのさわやかな香りが広がり、心身ともにリフレッシュできます。 ハーブテントは、ハーブの香りによる癒し効果（ストレスの解消・リラクゼーション）も得ることができます。リラックスしてスチームの成分を吸収しましょう。

■エステと一緒に相乗効果
ボディマッサージやフェイシャルエステの前に入るとトリートメントとの相乗効果が期待できます。
フェイシャルメニューと組み合わせて、血行を促進して肌つやアップ。
痩身メニューと組み合わせて、ダイエット効果アップ 。
また、大量の汗をかく割にいやなベタつきなどがないのでシャワーが不要なところもいいです。

次の日から5日間ほど、セルフケアができます。
ズボラさんでもできる😊マッサージ簡単マッサージ方法を
レクチャーしますので、旦那さんやご家族に労ってもらいましょう♡