【超入門】コマンドプロンプト
プログラミングに触れていく上で切っても切り離せないもの、
コマンドプロンプト(cmd)の絶対に覚えておくべき基礎のきの字についてまとめてみました
コマンドプロンプの開き方
WindowsキーとRキーを同時におしファイル名を指定して実行を開き、
名前のところに「cmd」と打ち、エンターキーを押してください
そうすれば開くはずです
絶対に抑えておくべき「cd」階層の概念
階層ではパスというものを指定します
パスの種類は二種類あり、絶対パスと相対パスです。
絶対パスは最上位ディレクトリという、(まあ一番上の階層ですよね)から指定したパスです
それに対し相対パスはカレントディレクトリという現在の階層から指定したパスになります
パスを指定する方法はルールさえ押さえれば簡単で、基本的には
cd [行きたいところのパス]
です。行きたいところのパスはたとえばデスクトップであるならば
cd desktop
と書けばよいのです
そしてデスクトップの中にある「sanple」というフォルダに入りたければ
cd desktop\sanple
と書けばよいのです
現在の位置は
c:¥users¥[略]¥Desktop¥sanpleになっていると思いますが、階層を一つ戻りたいなら
cd ..
と書けばよく、
二つ戻りたいなら
cd ..\..
といった感じです
どうでしょうかコマンドプロンプトではまずはcd、階層の概念をおさえましょう!
② tree
コマンドtreeを使うと現在の階層の下にあるディレクトリやファイルの構造を知ることができます
使い方は簡単で
tree
こう入力することができます
③ dir
コマンドdir を使うと現在の階層に何があるかを見ることができます
これも使い方はtreeと同じで
dir
と打つだけなんです!
まとめ
cd tree dirこの三つをまずは抑えましょう!この三つがあればとりあえずは困んないと思います
特にcdの概念は絶対に必要なのでよく覚えておいてください
最後までお読みいただきありがとうございました