見出し画像

【html講座①】HTMLって何?&firststep


HTMLとは

ハイパーテキストマークアップランゲージの略です
簡単に言ってしまえば、ウェブページを作る土台のようなものです。
ウェブページを作る手段は、wordpressなど簡単に作る方法がありますが、自分で一から作りたいとなれば、使うのはHTML、CSS、JavaScriptでしょう。

この三つの言語のイメージとしては、
HTMLで文字や配置など土台を作り、
CSSで文字や背景などの色やデザインをし、
JavaScriptで作ってきたウェブページに動きをつけるといった感じです。

HTMLを始めるために必要なもの

プログラミングを始めるうえで面倒なこと、環境構築がいらないのです。HTMLはブラウザ上で動くのでダウンロードも不要ですし、テキストエディタも、メモ帳を使ってもかくことができます。

ですが、テキストエディタは、メモ帳だとコードの間違いに気づけない可能性があるため、サブリムテキストのダウンロードをお勧めします。
こちらからダウンロードページにとぶことができます。

https://sublime-text.softonic.jp/

サブリムテキストは、無料で使用することができ、自分もこれを使っています。
このアプリを開くとたまに、downloadかキャンセルのタブが出てきますが、これは有料版の宣伝なので、キャンセルをクリックしてください。

最初の一歩

それでは、使うテキストエディタを開き、

<!DOCTYPE html>

と入力し、Ctrl+sキーを押し、ファイルを保存します。
その時 ファイル名.htmlとしてください。
.htmlはhtmlファイルの拡張子です。

<!DOCTYPE html>はhtmlを使います、という宣言だと思ってください。

これで、最初の一歩の完了です。ファイルをダブルクリックしてください。
何もない真っ白のサイトが開かれます。

ここから、サイト作成がスタートします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

html講座②はこちら!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?