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電験3種に挑戦!「合格までの道のり」を楽しむ戦略

電験3種、聞いたことありますか?これは「電気主任技術者」として働くために必要な国家資格で、工場やビルの受変電設備を扱う独占業務に直結しています。資格取得者が減少傾向にある今、ますます価値が高まっている資格です。建築業界に身を置く私としても、現場で求められる場面が増えており、その重要性を実感しています。

受験を決めた理由は、まず高校時代に物理が得意だったこと。そして、感電事故防止や設備の安全管理といった責任感のある業務に魅力を感じたからです。この資格を持つことで、業務の幅が広がるだけでなく、自信もつくのではないかと思っています。

とはいえ、電験3種は「難易度高め」の資格として有名です。ネット情報によると、必要な学習時間は500〜1000時間。フルタイムの仕事をしながら取り組むのは簡単ではありません。ですが、「コツコツと積み上げれば、いつかは到達できる」を信条に、1年かけて挑戦するつもりです。

勉強の進め方としては、SNSで勉強の進捗をシェアしたり、同じ目標を持つ仲間と情報交換をしたりする予定です。こうすることでモチベーションを維持し、孤独にならずに学習を進められると考えています。加えて、短時間でも集中する習慣を作り、「気づいたら合格していた!」という状態を目指します。

電験3種は決して簡単ではありませんが、合格後に広がる可能性を想像すると、挑戦する価値は大きいです。期待と不安でワクワクします。

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