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経営者・フリーランスにKindle出版がおすすめの理由7選!【見込み客リスト化・ブランディング・権威性】

はじめまして!
個人事業でkindle出版をしてます、ようこと申します。
このnoteでは「Kindle出版が経営者フリーランスの方にとって、絶対おすすめですよ!!」という熱い想いご紹介していきます。

経営者やフリーランスの方で「Kindle出版が気になり始めた」という方、
また「Kindle出版って何??」という方も含め、
役に立つ内容になっています。

皆様がこの記事にたどり着いたということは、ご自身の事業で何か次の一手となるものを考えられてのことだと思います。

個人が本を出版できるなんて、知らない方もまだまだ多いですよね。
商業出版や自費出版など、出版に対するイメージは、

・出版までに半年~1年かかる
・費用が高く100万円以上かかる
・出版テーマや内容など自分の思い通りにならないことも…

こんなイメージから毎日忙しい経営者やフリーランスの方にとって、
本当に効果があるのかわからない書籍出版になかなか踏み込めないことと思います。

ですがAmazonのKindle出版は、出版費用0円、固定費0円完全ノーリスクで出版することが可能なのです。

出版までの作業もそこまで難しいものではありませんので、誰でも本を出版することができます。

ブログ運営でさえレンタルサーバー代やドメイン代といった固定費がかかりますが、それと比較するとKindle出版は費用面のリスクがほとんどなく出版することができるのです。

ですので、この記事を最後まで読み終えると、なぜ経営者やフリーランスの方にKindle出版がおすすめなのか?納得ただけると思います。

記事の最後には、「本を出版したいけど、そんな時間がない!」という方に嬉しい、2時間であなたの本を出版する特別なサービスをご紹介いたします。
ぜひ最後まで読み進めてください。

私、ようこについて

私はこれまでkindle出版を40冊以上出版し、4冊のベストセラー原稿・表紙・商品ページのA+コンテンツなどほぼ自作で出版しています。
YouTuberとのコラボ出版にて印税12万円超を更新中、これをきっかけにオールスターボーナスを獲得することもできました。

また、『インタビュー音声からの文字起こし執筆』や『表紙製作』などkindle出版に関わるサービスを展開中です。

このような実績と経験から、このテーマについては語れるのかなと思います。


kindle出版をおすすめする理由7つ

私が経営者やフリーランスの方にkindle出版をおすすめする理由は大きく7つあります。

①リスクなく気軽に始められる
②集客の窓口として顧客リストを集められる
③本を出版することでブランディングになる
④新しい プラットフォームで集客できる
⑤自分の活動の宣伝ツールになる
⑥収入の柱を増やすことができる
⑦実は紙の本も出版できます

ひとつずつ解説させていただききます。

①リスクなく気軽に始められる

kindle出版を始めるための初期費用は、なんと0円です。
商業出版のように在庫リスクの心配がないので完全ノーリスクで始めることができます。
何か新しいことに挑戦するとき、ほとんどのことに初期投資が必要になってくると思いますが、
本を出版する際のKDP(Kindle Direct Publishing)の登録費用も無料、出版のための申請も年会費も必要ないのです。

完全無料で始められるので、万が一うまくいかなかったとしても金銭的にはノーダメージです。
1円も損しません!

数あるプラットフォームの中でもダントツで試しやすく、今からでも十分に参入する価値はあります。

kindle出版を始めるために必要なものは?

最低限この2つがあれば誰にでも電子書籍を作ることが可能です。

・インターネットにつながる回線
・パソコン


しばらく本を出版しなくても運用費0円。
出版済の本はあなたが寝ている間にもAmazonが24時間宣伝を続けてくれます→そして必要な方の手に渡り→印税としてあなたの手元に入ってくるのです。

初めて印税を手にするときの感動は忘れられない体験となるでしょう。

私が試行錯誤の末やっとの思いで出版した本の印税は、238円でした。
ですが、0→1の達成を、出版したその月に経験できたことにとにかく驚きました!!

このリスクのなさがkindle出版をおすすめの理由の一つです。

②集客の窓口として顧客リストを集められる

知らない方がほとんどだと思いますが、kindle出版で顧客リストを獲得することが可能です。

あなたの電子書籍の中に公式LINEホームページを組み込むことで、あなたの書籍を読んでくれた、いわばその分野に興味のある濃い見込み客をリスト化することができるのです。(※ちなみにメルマガなどリンク先で個人情報の入力を促すものはNGです)

これにより改めてバックエンド商品をアプローチすることも可能になります。

YouTubeや他のSNSを見て学ぼうとする人より、わざわざ電子書籍を購入して何ページもある本を読もうとする人の方が圧倒的に学習意欲が高いと思いませんか?

ですので、XやInstagramといったSNSとは違う層にリーチでき、あなたの考えに共感した濃い見込み客をリスト化することができるのです。

③本を出版することで自身のブランディングになる

本を出版した、という実績が自身のブランディングにはかなり効果的です。

「本を出版している」と言うだけで権威性信頼性が生まれ、なんとなく上下関係のようなものができるので、あなたの話に耳を傾けてもらいやすくファン化に繋がります。

例えば、あなたがベストセラー作家のマーケティングの本を読んでいたとしましょう。
その本の中に公式LINEがあり、登録後にマーケティングの無料セミナーがあると案内がきたら…
ちょっと行ってみたくなりませんか?

このように著者とか、作家というブランディングを駆使してビジネスを加速させることもできるのです。

もし地方の個人塾の窓口に、そこのオーナーの書籍が飾ってあったとしたら、
「なんかすごい!」って思いませんか?

普通の個人塾 ”よりも、なんとなく” 本を出版している経営者の塾 ”の方がすごそうって思ってしまいますよね。

このように本を出版するだけで「なんかすごい!」という印象になりブランディングに繋がるのです。


④新しい プラットフォームで集客できる

もしあなたが新しい集客窓口を探しているなら、やはりkindle出版がおすすめです。
一般的にSNSに力を入れている企業であればYouTubeやブログなどから、お金をたくさん使って集客しているかと思います。

資金がある企業ならseoをハックしていたりするので、資金力が乏しい後発組には到底かないません。

その反面、kindle出版なら強力なライバルもいなければ企業の参入自体がまだまだ少ないので、ブルーオーシャンです。

ですから今からkindle出版に参入しても決して遅くはないですし、まだまだkindleからの流入を見込めるでしょう。

電子書籍市場がさらに大きくなればもっと利用者の増加を見込めます。

私がkindle出版を始めた2020年~2024年まで右肩上がりで、電子書籍の需要が上がり続けているので、今後も電子書籍の利用者は増えていく見込みです。

【図表1. 電子書籍の市場規模予測】


今現在このような市場であるからこそ、kindle出版に参入してご自身のビジネスに活かしていかないと本当にもったいないと思います。


⑤自身の活動の宣伝ツールになる

本はあなたの活動内容を宣伝してくれる便利なツールになります。
要はチラシと同じ効果があります。

例えばポストにスポーツクラブのチラシが入っていたとします。
何気なく手に取ったチラシから様々なことがわかりますよね。

「この近くに24時間制のスポーツクラブができたのか、今月入会で入会金無料!さらに1か月分無料なんだ~」

と分かったら、ちょっと心が揺らぎませんか?

チラシを見るまではスポーツクラブなんて気にも留めなかったかもしれません。
要はチラシは自分の活動を知ってもらえるキッカケになったのです。

今すぐのお客さんではないかもしれませんが、将来の見込み客の可能性もあるのです。
あなたの電子書籍を読んでくれた人は、その本のタイトルや帯に興味を持ってくれたのです。
ですから将来的にお客さんになってくれる可能性が高いのです。


⑥収入の柱を増やすことができる

私もkindle出版をしていますが、毎月印税が数万円~コンスタントに入ってきています。(今月11月に入金される印税は1冊で3万円以上稼いだ本もあります。)
ほとんど放置している状態ですが、毎月お金が入ってくる自動販売機状態になっています。

kindle出版にはkindleUnlimitedというサブスク会員対象の印税システムがあります。
980円/月で500万冊以上読み放題の対象の本に登録すると、1ページ読まれる毎に0.4円の報酬がもらえます。

例えば100ページの本を出版したら、私が遊んでいても1ページどこかで読まれる毎に0.4円がチャリンチャリンと入ってきているのです!
ですから最後まで読んでもらえると約40円の印税が報酬としてAmazonから入金されるのです。

またkindleUnlimited会員になっていないお客様で、読みたい本をその都度お金を支払って購入されるお客様もいらっしゃいます。

その場合は、本の価格の70%の印税 が私に入ります。
ですので1000円の本を 売ったら700円自分に印税が入 るってことですね。

サブスク会員様が読んでくれたら1ページ毎に0.4円お金が入り、購入されたら価格の70%のお金が入ってくるなんて、こんな良いシステムがあるのはkindleだけです。

しかも本を出版した初月だけ印税が入るのではなく、次の月も読まれた分だけ入ってくるのでストック収入になります。

ですから1冊だけでは目的の印税額にとどかないようなら、2冊3冊と出版していくことで、さらに大きく収益化することが可能です。


⑦実は紙の本も出版できます

新型コロナウイルスの影響で紙の本より電子書籍を選ぶ人が増えましたが、それでも本は紙の本しか読まない、という層がまだまだいらっしゃいます。

そのような方向けにペーパーバックという紙の本を出版することができます。

出版中のペーパーバックの見本です

ペーパーバックも電子書籍同様に初期費用0円、運用費 0円、在庫を抱えるリスクなし!で始めることが できます。

これはペーパーバックの注文が入ってからAmazonが本を刷ってくれるので在庫リスクが一切ないのです。

注文数もたった1冊からでも大丈夫。
ですので、自分で注文してオフラインで仕事関係の人と会うときに用意しておけば、あなたの活動内容を知ってもらえる、かなり信用できる名刺になりますよね。


ここまで書きましたが、いい面ばかりではありません、デメリットも2つあります。

ここまではkindle出版のメリットしか言っておりませんが、デメリットも実はあります。
なんでも良い面があれば良くない面もあるのは当たり前ですよね。
デメリットだと思う部分も隠さずお話しますのでご安心ください。

それは…

①すべてを自分一人でやるには大変!時間もたくさんかかります

商業出版と比べると遥かに自由度が高いkindle出版ですが、独学で出版まで行うとしたら少し大変に感じるかもしれません。

本のテーマをリサーチしたり執筆の構成を考えたり表紙を作成したり、その他にペーパーバックも申請したり…

となると、最初はかなり疲弊するかもしれません。

どこでつまづくかは人それぞれ、
「執筆が思うように進まない」とか、
逆に「筆が進みすぎて内容がまとまっているのかわからない…」など。

また執筆だけならいいですが、表紙作成でもデザインツールの使い方からはじまり、良い表紙にしようとすればするほどドツボにはまり、時間ばかり消費してしまいます。

けっきょく何の本なのか伝わりづらくなってしまうことも…

このようなところがデメリットを感じる理由かもしれません。

解決策は全てを自分の力だけでやろうとせず、
例えば執筆でタイピングが不得意なら音声入力機能を使って執筆したり、
誤字脱字を確認するのが面倒ならそれを見つけてくれるチェックツールを使ったり。

また表紙作成ならプロのデザイナーに外注したり、
最後まで出版が一人でやり切れるか不安な方は、出版を並走してくれる出版サポート出版コンサルをお願いしてみたりするのが良いと思います。

毎回ではなく初めての1冊だけでも、一通り流れがつかめるので参考になると思います。

私もはじめのころは電子書籍を独学で学ぶには自信がなく挫折しそうだと思ったので、オンラインスクールに申し込みました。

お金はかかりましたが、ここで投資したおかげで電子書籍を40冊以上作ることができるようになりました。

また電子書籍の印税だけでなく横展開した稼ぎ方もコンサルをお願いして、たくさんのことを並走してもらいながら学ぶことができました。
今思うと、ここできちんとお金をかけて学んでおいてよかったと思っています。

そして、もう一つ。

②プロモーションをしていく必要がある

プロモーションとは、そのものの認知度を高め、販売促進を図るための活動を指します。
世の中には「売れる作家」と「売れない作家」の2通りの作家が存在します。
一方は何もしないで、ただ売れるのを待つだけ。
もう一方は売るための努力をしている人。

影響力のある芸能人や著名人でさえ、宣伝は必ずしていますよね。
ならば無名の個人が本を出版するということは、その10倍売る努力をした方がより多くの方に読んでもらえます。

あの巨大なマーケットAmazonから出版したからといって、飛ぶように売れるわけではありません。

需要の多いテーマなら売れるかもしれませんが、逆にそのようなテーマは競争が激しかったりもします。

ですのでプロモーション方法としては、地道にSNSを運用したり、本を出版したことをまわりに積極的にお知らせすることも一つの手です。

この辺がデメリットに感じるところかもしれません。

他にもデメリットを探してみましたが思い当たらないので、総合的に見てkindle出版はおすすめだと言えます。

安心してください【kindle本】を約2時間で出版する方法があります。

ではこの記事の冒頭にお伝えしました、あなたの本を約2時間で出版する方法をお伝えします。

それは…

出版代行サービス

「あなたの本を2時間のインタビューでサクッと1冊のkindle本にいたします!!~出版代行サービス~」です!

内容はサービス名の通りですが、打ち合わせはご挨拶を兼ねてzoomで30分ほどの予定です。
インタビュー時に「はじめまして…(´ェ`)ポッ」よりは、お互いにリラックスして始められると思います。

そしてインタビュー後、2時間の内容を書籍化させていただき1冊の本を作ります。

面倒な出版作業を1から独学する必要はありません。

表紙作成
・商品ページのA+コンテンツ(紹介画像)
ペーパーバック(紙の本)

完璧な状態でクオリティの高い本を1冊出版させていただきます!!

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ご希望であればお見積りを作成させていただきます。
とりあえずお話だけ聞いてみたいでも大丈夫です、気になることがありましたらご相談ください。


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