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長引く舌のヒリヒリ・不快感の原因とは
口腔内のトラブルにも様々なものがあると思いますが、今回は舌のトラブルについて書いていこうと思います。
わたしは1年に1度程度の頻度で舌の淵が寝れない程痛くなることがあります。そんな時に舌を見てみると決まって歯型がくっきりと付いています。
以前通院していた歯科で診てもらった際には浮腫みだから、塩分を控えるように、そして運動をするようにと言われましたが…。
どうにも納得がいかない。
なぜなら週4~週5の頻度でジムに通っているし、加工食品は極力控えている。それなのに浮腫み?と納得がいかなかったのです。
歯科選びに、こだわりがある私は現在は舌の痛みを浮腫みが原因と診断した歯科とは別のところに通院しています。
そして、久々に起こった舌の痛みで歯科に駆け込み、とても納得のいく説明をしてもらえたので、ここに書いておこうと思ったのです。
舌に歯型がついていて痛みが出る人の多くは無意識のうちに舌を喉の奥に吸引する癖があるそうです。
そうすると、口の中が真空状態のような感じになり舌と歯がピタっと張り付くので、歯型が付き長期にわたりその状態が続くと痛みに繋がるそうなのです。
私は、この真空のような状態に心当たりがあり喉ががカラカラするな、舌が歯に張り付くなと感じることが最近多かったのです。
原因はストレスや疲れで無意識に力が入ることが多いようです。
また、最近流行りのミューイングを意識しすぎて舌に力が入っていることも原因になるとか。
とにかく舌をゆるっと緩ませることを意識することで改善されるようです。
私はホワイトニング・歯科治療・舌はがし(舌のポジションのトレーニング)と3つ掛かりつけ医があり、舌のポジションは常日頃から意識を向けていたのですが意識しすぎて力が入っていたのも原因の1つかもしれません。
痛みが出てから歯科に行くまでの2週間はニンニク臭まで即消える!?とSNSで流行っているリペリオを使って口腔内の状態が悪化しないようにしていました。
リペリオは歯肉再生効果があるそうなので、歯茎下がり予防に私は使用しています。マイルドなミント味で歯磨き後に口腔内がスッキリするのでおススメです。
口腔内トラブルは他にも色々あるのですが、今回は舌の痛みについて誰かの役にたてればいいなと思い書きました。
他にも私は骨隆起のトラブルや欠損歯がありインプラントを失敗したような体験があります。
また、その話しは次回以降に書こうと思います。