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餃子の皮でアップルパイを作ろう(食育活動)

今日は、年中たんぽぽ組の子ども達が食育活動の一環として、餃子の皮を使ってアップルパイ作りに挑戦しました。砂糖で煮たリンゴを餃子の皮で挟むシンプルなアップルパイで、餃子を作る要領と同じように、水を使って煮リンゴを餃子の皮で挟みます。「水が糊の代わりになるんだね」「いい匂いがする」「お肉みたいな感触」「何だかどら焼きみたい」「食べるのが楽しみ」等々、子ども達からはアップルパイを作りながら、色々な感想が聞こえてきました。こうした食育活動では、子ども達の味覚を含めた五感をたくさん刺激できる点が有意義なところだと思います。出来上がったアップルパイは、当日の給食と一緒に提供しています。今後、他の年中組のクラスも行う予定ですので、楽しみながら取り組んでほしいと思います。


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