金鯱賞 タイムランク予想
コロナウイルスが流行し、春の選抜野球も中止となり、挙句の果てには株価も暴落。
不景気にさらに煽りをかけてまさに世界恐慌みたいな時代になりました。
私の会社も25%売り上げ減といった状況に陥り、正直かなり厳しい状況です。かといって、何かの打開策もなく、このコロナショックが終わるのを待つしかありません。
しかし終わったところで購買意欲は沸くのでしょうか。
私もそうなのですが、ショッピングモールや外食などに行くのは極力控え、買い物のほとんどはアマゾン。
ネット通販の会社にとっては、これは好機。
ネットで購入したことのない人でも興味を持ち、これからさらにネット通販は浸透されていくでしょう。
なんの商売が生き残って、なんの商売が消えていくのか。
こないだまで営業していたあの店が、突然の閉店。
そんなことも、この先コロナショックが終わらない限り、目の当たりにして実感していくでしょう。
あと投資家の人たちも、生き残れるのはごく僅かで、投資で生計を立てている方々にとっては、まさに死活問題。
私は少額投資なので、生活には何の影響もなく、また上がればいいやの感覚ですが、投資額のでかい人などは、本当に眠れない日々が続いているかと思います。
さて本題に入りましょう。
今週も変わらずデータで順位予想をしていきます。
馬券の購入は自己責任でお願いします。
金鯱賞といえばG1馬が勝つというイメージが大きく、過去にも名馬たちが勝利し、3月開催になってからは、1人気か2人気が勝利しています。
基本的にはG2など賞金の高いレースは、穴馬よりも本命が強いイメージがあり、今回もサートゥルナーリアが勝つ可能性が最も高いといえます。
やはり本命は
◎サートゥルナーリアとなります。
この馬は死角がなく、どこからでも競馬ができるのが強みで、上り最速も32.3と強烈な末脚をもっており、近走に多いタイムランクDやEでも鬼脚で突っ込んで来る可能性が最も高いです。
逃げ馬がダイワキャグニー1頭だとするならば、展開は間違いなくスロー
SLの神戸新聞杯をみて分かる通り、スローになれば鬼脚炸裂です。
対抗は〇ラストドラフト
ニシノデイジーの方が指数は上ですが、スローの展開を考えると、この馬が上位になる可能性が高いです。
▲ロードマイウェイもスロー展開向きで、斤量が56になるのはマイナスですが、先行策で粘り切りも十分ありえます。
穴はサトノガーネット
中京は得意な方で、ラストドラフトを差し切ったのも事実。展開が同じならサートゥルナーリアとの追い比べもありえる。
買い目
馬単 6-3・2・5・7・10 配分をオッズで考慮してください。
3連単
6-2・5・7・10-2・5・7・10・3・1 20点
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