京都記念 タイムランク予想
ここ最近の京都の荒れた京都の馬場では、上り35秒台の持久力勝負に持ち込むケースが多く、パンパンの京都の高速馬場と違い、スタミナとパワーが要求される。
なおかつ、内ラチ沿いの荒れた馬場を避けるため、外に持ち出さないと、追い込み勢は全くと言っていいほど厳しい状況に陥ることになる。
そこで本命に挙げるのが、
◎クラージュゲリエ
である。「除外となりましたので対抗馬を本命として下さい。」
皐月賞の-1.3を考えると、高速馬場向きであることは間違いないが、血統背景からしても、この馬は間違いなくスタミナ勝負には強いはず！
父のキンカメのパワータイプと、母の血のBTで荒れた馬場もなんのその。
CWで追われたことを考えると、仕上がりは十分。軸には最適である。
対抗は〇クロノジェネシス「本命となります」
毎回この馬をどうしても本命にしたくない理由としては、バコ産駒というのが一番の気がかり。リーディングサイヤーもいつも下位クラスのため、あらゆる重賞で切ってきた同馬だが、スタミナ面を考えると対抗が妥当な評価。
▲カレンブーケドールは斤量に恵まれたが、最内を津村がどう捌くかがカギ。
買い目
馬連 ３－１・７・８・９
三連複
３軸１・７・８・９・２ 10点
3連単
３・７マルチ相手１・８・９・２ 24点
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