誰も知らない、語学が身につかないたった一つのワケ

何かの語学を身に付けたいと考えますか?

今や、英語はできてある程度当たり前になりつつあると思います。日本にも地方を含めて外国人が増えました。新たな技能実習生の制度おかげ(かも)ですかね。

さて、外国語(主に英語、中国語)を使うことができれば、「日本で」何ができるでしょう???

◎ 外資企業に入れます。給料が良さそう。キャリアアップもできそう。

◎ (レベルが高ければ)通訳ができます。東京五輪で大活躍。

◎ 外国人が来る観光地、宿泊施設でも働くことができます。働く環境の幅が広がります。

◎  会社で、国外の支店に行ける可能性が出てきます。行けたら、貴重な経験になりますね。

◎ TOIEC等の試験でいい点が取れます。キャリアアップにつながりますね。

などなど、もちろんまだまだあるかと思います。


語学って、上にあげた「出来ること」に活きる、スキルなんですよね。

スキルって事は、身に付けなくてもいいワケです。

もしかしたら、もっと重要なスキルはあるかもしれませんよね。むしろ、語学は特定の高度な語学力を求める職を除けば、そこまで優先順位が高くありません。


でも、身につける必要があるワケで。

この矛盾(?)というか、ジレンマみたいなのを解決するには一つしかありません。

 外国人と、その言語で話す環境を作ったり、実際にそこに飛び込んだりする。

これしかありません。

言語を、他のスキルを身につける内に使うツールとして、学習する。

言葉を選ばなければ、一石二鳥の状態を作ればいいワケですね。

もし、言語をツールとして使うことがなく、ただ勉強するだけではほぼ99%の確率で途中で挫折します。

これができてない人は、語学が身につかない場合が非常に多い。

話せなくていいんです、聞けなくていいんです。

まず、環境に身を投じる。

この一歩が、自分のこれからを変えてくれます。


・・・と、オーストラリアに1年だけですが、ワーホリに言った自分は、強く思いました。

何かあったらコメントくださいね。

それでは。

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バートリーのさいとう
エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。