2年間noteを続けてきた僕が、noteを始めるときに一番最初にわかっておきたかったことをまとめてみた
最近、嬉しいことがありました。
入社した会社の同期が、僕がnoteで発信していることを伝えると
「自分もやってみたい!」
と、手を挙げてくれたことです。
でも、みんな、やろうと思っても
「どう始めればいいのか...」
「何をすればいいのか?」
「書き方とかあるの...?」
って不安に思いますよね。
僕もそうでした。「何が何だかわからんけど、まずは書いてみるか...」と、不安を抱えながら一本目の記事を書いて投稿しました。
加えて、自分自身人にnoteのことを教える時も「なんとなく教えていること」が多いなと感じていました。
そこで今回の記事では、曲がりなりにも記事をそれなりに書いてきた経験を生かし、noteに登録したらまず何をすればいいのか?ということをまとめてみました。
対象読者:これからnoteで発信を始めようと思う人たち全て
構成は、基礎・応用・小技編の3つに分けました。
今回は、その基礎編です。
また、なるべく実際の様子を画像でお見せしながら進めていきます。
ただ、決してぎっしり書くつもりはなくて、「チュートリアル」+ αくらいの気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
それでは、noteへようこそ!
基礎編0. 会員登録
まずは、会員登録を済ませましょう。すぐ終わると思います。
終わっている人はこのまま読み進めてもらって、まだ登録していない方は登録してから、続きを読み進めてもらえればと思います。
基礎編1. プロフィール設定
まずは、簡単にでいいので、プロフィールを作成しましょう。
右上にある自分のアイコン(まるの部分)をクリックするとこういう表示になるので、「自分のクリエイターページを表示」をクリックします。
すると、このような画面になるので、丸で囲んだ設定をクリックします。
最後に、以下のページでプロフィールを設定します。
プロフィールに書く内容としてはなんでもいいと思いますが、もし言い風に書きたいと思う方は
こちらの記事が非常に参考になりますので、もしでしたら参考にされてください(僕も参考にしながらプロフィールを書き直しました)。
基礎編2. 自分のメディアを選んで、記事を書く!
ここまでで、プロフィールの簡単な設定が終わったので、あとは発信していくだけです!
最初に耳より(?)な情報をお知らせしとくと、noteは文章以外にも動画や音声のための投稿画面も存在します。
僕の投稿は全てテキストなので、他の媒体を利用したことはありませんが、もし「自分の強み」を生かせるメディアがあれば、選択の余地ありだと思います。
いずれにせよ、まずは投稿してみないと始まらないので、とにかくはじめの一歩を投稿します。
ところで、最初の記事のトピックは何がいいんでしょう。
ちなみに、この前noteを始めたまっちゃん(同期の人)自己紹介をしていました。
選ぶ基準を、一つ挙げるとするなら
自分が書きやすい内容にしましょう。
ということくらいです。あとは何度も言うようですが、文字数とか話の展開とか、難しいことを考えずに書いてみましょう。それが一番大切です。
ちなみに、僕が一番最初に書いた記事は、自己紹介でもなんでもありませんでした。↓
記事が書けたら最後に、投稿にタグをつけましょう。
基礎編3. タグをつける
さぁ、記事が書けました。
それでは左上の「公開設定」を押します。
そうすると、以下のような画面が表示されます。
ここで、投稿をする前にハッシュタグをつけることができます。
ハッシュタグは、自分の投稿に関することがいいですね。例えば、あなたが今読んでいるこの記事であれば
note, ブログ, アウトプット
みたいなハッシュタグがつけられると思います。つけたハッシュタグは、記事の一番下に表示されるようになっています。↓
少しだけ補足をすると、note公式が募集しているタグというものが存在します。その一覧は、トップページの「募集中」から確認することができます。↓
ここに登録されているタグを選ぶと良い理由は二つあります。
・読んでもらいやすくなる
・参考にしやすい記事が多い
要は、たくさんの人が取り上げる内容だから、その波に乗りましょうよってことです。
ハッシュタグが選択できたら、ついに投稿です!
少し下の方にある「投稿」を押し、投稿を完了しましょう!
そうすると、noteからメッセージが表示され、SNSの共有ボタンも表示されます。もしSNSに投稿したことを共有したい場合は、該当するSNSを選択し、シェアしましょう。
ここまでで、投稿の一連の流れは終了です。お疲れ様でした!
まとめ
おそらく、僕が始めた頃よりも更にサービスとして改善され、より多くの人に、「クリエーション(創造)」の楽しみを伝えているnote。
僕も、そんなnoteに恩恵を受けたうちの一人。2年続けていたら文章力が格段に上がっていました。
この記事が、誰かの、noteというプラットフォームで創作活動を始められる一つのきっかけになればいいなと、心から思っています。
同期の人たちのおかげで、書く気力が湧いて、衝動的に書いた記事でした。
次回、応用編に続きます!
それでは。
エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。