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ビジネスの成功例なんか参考にならない! 失敗を聞け!

ビジネスにおいて再現性の話をよく聞くと思います。

特に自分の専業であります、物販なんてものは 世の中にすでに答えがある ビジネスです。

何が どこで どのくらいの値段で どれくらい 売れたのか リサーチしてから真似をするのが一般的だからです。

再現性という意味では最強です。

一般的なビジネスにおいて、再現性なんてものは一部でしかありません。

突出して差別化しないと界隈では通用しない、もしくはゼロサムになってしまうのが常です。

新しい技術、新しい組み合わせ、コラボレーションなどで新鮮さを出す、新しさを出す、差別化するという手段手法が、稼ぐというマインドには必要になってきます。

成功例なんてものはちょっとウェブを検索するとすごい出てきます。

ホリエモンさんや与沢さんなど界隈では有名ですし、一般的にも知らない人は少ない、耳にはしたことがある位露出がある人ですよね。

圧倒的な実力を前に、同じことをしていてはカモにされて終わります。

そこで必要なのは、有名な人がどう成功したのではなく、 何に失敗してきたのかということです。

有名人であるがゆえに成功事例が輝いて見えて、私も同じようになりたい!と夢をみてしまうのは当たり前のことでありますが、その先に成功したという話はあまりに聞きませんね。

成功された方は大抵は学んだあと、独立した道を進んでいます。

全く同じ道を進んで成功などないということですね。

成功事例は人によって、環境によって違いますからあまり宛にしてしまって、そこに夢を見ても仕方がありません。

ただし、失敗は別なんです。

大抵の人は同じ失敗をします。

似たような失敗をします。

それに対して各所の対応は似通ってきますが、ここで成功と違うのは、同じような失敗を良く耳にするということです。

同じような成功は無くとも、失敗はある。

言い換えれば失敗とはセオリーであるということです。

確度が高いということになります。

情報社会の中で確度が高いということがどれだけ有能かというのは、感覚的にも感じられるところが多い気がしますね(‘ω’)

しくじり先生では無いですが、他人の失敗談程、わが身に染みることはないということでした^^

失敗は同じことしないように気を付けて、成功は他にいい方法がないかな?と模索する。

それが正攻法で一番真っ当な道ではないでしょうか?

(/・ω・)/がんばっていこー

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