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ユウボク東京のガジェットポーチ「デイズポーチ」ができるまで

はじめまして、「ユウボク東京」 スタッフです。

この度ユウボク東京ではnote公式アカウントを立ち上げることになりました👏✨

はじめましての今回は、ユウボク東京のガジェットポーチ「デイズポーチができるまで」をお届けしていきます。

「デイズポーチ」ができたきっかけ

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上場企業でサラリーマンをしていた代表の佐藤は、「場所と時間」に囚われないノマドワーカーの働き方に強く魅せられ独立を決意しました。ユウボク東京を2018年に設立後、「場所と時間」にとらわれない「ノマドワーカー」という言葉に出会います。

そんな中、出会ったフリーランスの方々と話をした時に、多くの方が『仕事道具を入れる、良い「物入れ」がない』というニーズがある事に気づきます。

・安いけど、自分の好みに合わない
・サイズや容量が理想通りではない
・ポケットの数が圧倒的に足りない 
・カラーバリエーションが少ない

などなど…

それもそのはずです。

「ノマドワーカー視点での仕事道具入れポーチ」というのがなかなか無かったからです。

また、ノマドワーカーの働き方は、オフィスで勤務する場合と働き方は違う点があります。

・ケーブルやマウスなどのPC周辺機器や、スマホ関連機器など仕事道具を持ち運びする
・仕事道具を頻繁に取り出しする回数が多い

そこで、そういった点を考慮し、ニーズを満たす事が重要と考えたのです。

またバッグやリュックの中に入れる「バッグインバッグ」として、またファッションアイテムとして、様々なカラーを用いることが重要と考え「デイズポーチ」のきっかけになったのです。

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・ファッション性もあり機能性もあるポーチ…

・見かけない色、普通じゃないポーチ…

コンセプトは

・自ら立つポーチ(自立する)
・ポケットが多い 
・大きい口金入りポケット 
・サイズはコンパクトに収まる

といったように、機能性を多くし、家のリビングでも、外でもどこでも持ち運んでも、活用できるように…と試行錯誤は続きます。

1から作り出すのであれば普通ではつまらないし周りに勝てないだろう

と考え、「日本では見かけない色」「普通じゃない」そんな声もありましたがそんな中「変わった色だね」と裏を返せば褒め言葉もいただきます。

そんな中、出来上がったサンプルの第一弾はこちら↓

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違う…なにかが足りない…映えない…

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一度のサンプルでは納得しません。

改良を改良に重ねて…

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第一弾のターコイズ色のデイズポーチが誕生しました!

このあと3色展開としてデイズポーチは発売されることになります。

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デイズポーチは「日常で普段使いのポーチとして使って欲しい」という代表の思いから作られたガジェットポーチです。

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「ワークスタイルブランド”ユウボク東京”」の第一弾製品「デイズポーチ」としてクラウドファンディング(Makuake)で累計約2,000人からご支援をいただくユウボク東京のメイン製品となったのです。

立てて置ける設計のデイズポーチは、限られたスペースでも作業スペースの邪魔をしません。ポーチを開けたままでも安定して立てて置けるので、場所をとらずにアイテムをスムーズに出し入れできます。パソコン関連機器を初めとして、名刺入れ、モバイルバッテリー、イヤホンなど、細かな仕事道具をたくさん持ち運ぶノマドワーカー。デイズポーチは大小合わせて9つのポケットを備え、すべての道具をそれぞれのポケットに収納することで“道具を探す”ストレスを抑えます。パッと必要なものを取り出せるようにできる大きなポケットや、収納力はあるのに、限られたスペースでも効果的に使えるのが特徴です。

そしてデイズポーチは昨年2021年11月までの小売販売+卸出荷にて総合計約1万個を突破しました👏

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ユウボク東京とは?

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多様で柔軟な働き⽅を応援し、その⼈らしさを”そっと魅せる”ブランドでありたい

フリーランス、パラレルワーカー、ノマドワーカー、 働き方改革 etc…
テクノロジーの進化に伴い、仕事・働き方に関するさまざまなキーワードが誕生しています。
自由な働き方が増えることで企業の組織も変わり、働く人が働くスタイルを選択することで、企業と働く人との関係も変化していきます。
服装や持ち物がその人のスタイルである様に、これからは、働き方もその人を表すスタイルになっていく。
ユウボク東京は、一人ひとりの生活に合わせた 多様で柔軟な働き方を応援し、その人らしさを “そっと魅せる”ワークスタイルブランドです。

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「ノマドワーカー」という言葉に出会う

ユウボク東京は2018年11月に設立したワークスタイルブランドです。

当時、雑貨のバイヤーのサラリーマンだった代表が、メーカーや商社、デザイナーなどの取引先と出会った中で、世の中には「会社員」以外にも働き方がある、という事を強く感じた事がきっかけです。

取引先には、フリーランスもいれば、自分のブランドを立ち上げた方もいて、働く時間や場所を自由に選択し、やりたいことを実現しています。その姿を見て「世の中にはこんな働き方もあるのか」と考えさせられました。特に「時間や場所」に囚われないノマドワーカーという働き方に、とても魅力を感じました。

一度きりの人生なら、自分も自由に生きてみたいと、徐々にその思いが強くなり、独立を決意し、当社を一人で立ち上げ、ノマドワーカーとして自由な働き方を実践し始めました。

独立して1人でノマドワーカーとして働き始めた時に、自分も含め同じように仕事をしていた人たちの仕事環境が乱雑していたことに気づきを得て作ったのがデイズポーチです。

そしてデイズポーチをみせるブランドとして立ち上げたのがユウボク東京です。

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そういった人たちに対して、環境をより快適に出来るアイテムがリリースできればいいのではないか…。

そこから代表の徹底的な市場調査がはじまります。

一つの製品だけでなく
先に繋がるように
ブランド展開として考えるべき

この考えを基にブランド名と会社名を決めていくことになります。

その当時からワードとしてあったノマド=遊牧(ユウボク)民という言葉を思いつき、社名とブランド名となりました。

ロゴマークA_ヨコ のコピー

「東京」という文字も入れたのも、「東京」の渋谷にはそういった多様な働き方をしている人たちがたくさんいる…そういった人たちがいるよ…とアピールしたかったのもあるんです。

ノマドワーカーとしての経験から生まれたアイディアからワークスタイルブランド 「ユウボク東京」が始まったのです。


ユウボク東京の理念

新しい働き方での仕事環境に、より快適にするアイテムを

会社設立当初は、「ノマドワーカーの皆さんの仕事環境を快適にしたい」としていました。しかしコロナ渦での状況により、テレワークという新しい働き方も定着しました。オフィス内外での働き方に対して仕事環境をより快適にするアイテムを今後も展開していく予定です。

クラウドファンディングMakuakeにてガジェットポーチ「デイズポーチ」の販売から始まり、PCバッグ「ピークラッチ」、BOX型リュック「デイズリュック」などの商品を企画・販売しています。

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このnoteでは

・フリーランスやコロナ渦でのテレワークなど多様な働き方をされている方への情報発信。

・Instagramやツイッターなどでは伝えきれないユウボク東京 商品の開発秘話や思い。

などをお届けする予定です!

ユウボク東京公式noteをよろしくお願いします。


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合同会社ユウボク(ユウボク東京)
合同会社ユウボク代表 / ガジェットポーチブランド「ユウボク東京」展開