【ものづくりの風景_シルクのように滑らかなアーム（肘掛け）】

ゆったりくつろいで座るためのイージーチェア
その流線型のアーム（肘掛け）は
ふれるたびに、シルクのような滑らかさを感じます。
それは、1つ、1つを手で削り、
職人の繊細な手の感覚で仕上げられているから。

どんな体型の人も
ゆったりと腰掛け
腕を安心してあずけられるように

真ん中に座ったり
片側に寄って座ったり、
それぞれの楽な姿勢で座ったときも
腕の当たりに違和感なく
心地よく座れるように

立ち上がるときや
腰をかけるときにも
その度に触れるアームを

職人が自らの手で
磨いては触れ、肌触りを確認し
仕上げていく

こうして、職人の手の感覚を
最大限に活かした椅子が
また一つ、出来上がりました。

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