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自分の名前が好きって話

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日は昔のビデオを見ました。
私も家族も若かったです。

すごく可愛がられているのがわかりました。
名前の呼び方、笑い方、声のかけ方、
一つ一つが愛おしさで溢れていたんです。

親からよりも可愛がられること、
大切にされることって無いと思います。

もちろん親の他に、
大切に思ってくれる人ができることも
あると思います。

でもやっぱり親が一番です。
小さい頃から人生の半分を
背負ってくれた人ですから。

なんなら、
私という存在に初めて
名前をつけてくれた人です。

言ってしまえば、
存在を存在たらしめてくれたんですよね。
なんか小難しいですね。

名前をつけてくれなかったら、
私は何者でもなかったので。

ところで、
私は、私の名前が好きです。

「ゆう」は仮定の名前なので、
本名はまた別です。

もちろん伏せますが、
とってもいい名前だと思っています。

まず響きも意味も素敵で、
覚えてもらいやすいです。

別に珍しい名前がいいというわけではなく、
シンプルにいい名前なんです。
ここで公開するわけにはいかないから困った。

私の本当の性格が見合わないような名前です。

初対面の方に名前を伝えると、
いい名前だねぇとか、
もう覚えたと言ってくれることがあります。

そんなとき、
私は胸を張って、
「はい、よく言われますし、
私も私の名前が好きです」
と答えています。

自分の名前に誇りを持っているというのも
あるのですが、
でも、それ以上に、
「いやそんなことないですよ」と
それを謙遜してしまったら、
その名前を付けてくれた親の気持ちを
無碍にするように感じてしまうんです。

だから、
私は私の名前が大好きです。

そして、
自分の子供にも、
生涯誇れる名前を付けてあげたいなと
思っています。

でも今ぼんやり考えているこの時点で、
難しいなぁと感じています。

ともなれば、やっぱり、
私の名前最強。

落とし所が分からなくなっていましたが、
今日はここら辺で。

またいつかどこかで。

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