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私の大好きな母親の話

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日は夕飯に唐揚げを作りました。
中々難しかった。
はねる油たちに攻撃をされました。

最近、つくづく料理上手になりたいなあ
と思います。
性別に関係なくお料理上手な方は憧れです。

私の家庭では、
母親が主に作ってくれていたのですが、
本当においしいんです。

別に特段おしゃれな料理ではないし、
他の人からしたらごく普通の料理だと
思うのですが。

でも私からしたらおいしいんです。
あと、
同じ食材でも何通りもお料理が出来て、
すごいなぁって。

お菓子作りはあまりしませんでしたが、
クッキー作りくらいはよくしました。
成長しても、
しばしば一緒にキッチンに立っていました。

母親とキッチンに横並びに立っていると、
向かい合っていないからか、
色々なことを話せました。

何か嫌なことがあった時も、
話せていました。

ちなみに、
ドライブもありましたね。

学校や習い事から帰ってきて、
こんなことがあったって話すと、
ちょっと遠回りしようか。
って言ってくれました。

母親は運転席、私は後部座席に座っていたので、
本当に色々な思いが溢れてしまうことも
ありました。

こんな時、
母親ってすごいと思いました。
今でも、もちろん思っています。

気付いてくれて、話してくれて、
いつの間にか切り替えられている。

こんな親になりたいなと思います。
私の、理想の親はいつでも私の両親です。

こんなこと言うのは照れくさいし、
多分伝えたら泣いてしまうから(特に母親)
言いません。

でも、いつか、
自分が親になる日にでも伝えられたらなと
思っています。

私の大好きな母親の話でした。
また今度、私の大好きな父親の話もしようかな。

では、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。

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