キャットパーティー
※今回はただのキャットパーティーです。
初、猫カフェ。
母方の実家と親戚の家に猫がいた為、猫に触れ合う機会は多少はあった。
飼ったことはない。
でも、猫は本当に自由だし、ダラダラしてる。
文句も言わないし、凄い。
自粛の番人よね。
一般2400円、延長10分200円の場所だった。
普通に高い。
Wi-Fi、雑誌、ドリンクバー、電源、コンセントありで充実はしてるけど、作業できるような場所じゃなかった。
机がほぼないところに行ってしまった。
作業しに行ったのが間違いだったんだけど。
入ると、ロッカーに物を預けて、簡単な説明書(ペライチ)を見せられて、中に入る。
結構自由なんだなぁと思った。
客は私一人だった。
ミラーレスカメラで撮ろうと思って持ち込んで机に置いておいた。
すると、猫が興味を示して、落とそうとしたから、「め!」って感じで小突いた。
全猫が私のほうを見ていた為に全猫が私を敵対視し始めた。
そういうのは肌で感じるようになってる。
鋭くわかるよ、動物なら誰でも。
怒られ慣れてない猫なんだろうな。
親戚の家ではよく親戚が猫を枕にしたり、悪いことしたら小突いてた。
当たり前じゃなかったみたいだ。
そして、全猫寄ってこなくなったので、仕方なくボーっとしてたら、ごはんタイムが始まった。
店員さんが
「ごはんタイムですので、是非近くで!」
と促した。
ここはチャンスとばかりにカメラを構えて、バシャバシャ撮っていたら、店員さんに
「もう少し離れて撮ってください。猫がごはんを食べなくなります。」
と言われてめちゃくちゃ冷めた。
私だって怒られ慣れてない。
そういうの、
最初の説明書に無かった!!!!!!!!!
ツラい…最初に全部ダメなこと教えてくれよ…無意識にダメなことやっちゃうタイプなんだよ…最悪だ…
と思って気落ちした。
3時間は居られるのに、30分くらいでもう帰ろうかと思った。
そうしてまた死んでいたら、外国のお客さんが入ってきた。
入ってくるや否や、バシャバシャカメラで撮り始めた。
そうだ!私は猫の写真をほぼ撮っていない!もう一つの目的を忘れてしまっていた!撮ってすぐ帰ろう!そうだ!!!!!!!!!
と思い立ち、バシャバシャし始めた。
🐈ここからは猫をご堪能ください🐈
猫カフェは教えてくれないルールが多すぎるので疲れる。
猫に癒されるのを、店員という人間との対立による疲弊が軽々超えてくる。
誰にも邪魔されず、猫飼いたい。
スコティッシュフォールドかマンチカンがいい。
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