難読問題!?「丿貫」なんと読む?
3連休最終日。台風やら、なんやらで引きこもっていたので、横浜まで足を伸ばしてきました。ノープランでの外出でしたが、前々から行きたかったお店を発見したので、気の向くままにお邪魔しました。
↓横濱丿貫 アソビル↓
店名がそもそも読めない!「丿貫」は「へちかん」と読みます。これ一発で読める人いますか?笑
テーブルに貼ってあるQRコードからTwitterにあるメニュー表をみて、注文するという珍しいスタイル。初めてのお店はメニューの一番端を頼むのがわたし流。今回はこちらを注文しました。
煮干し蕎麦〜山陰産鮮魚合わせ〜 ¥850-
着丼して驚いたのは、魚介の香りの濃さ。「これぞ煮干し蕎麦!」と言わんばかりの煮干しの主張。ひと口口に含むとその主張は、さらに激しさを増します。
具材はシンプルに、大きめに切られた玉ねぎとチャーシュー。玉ねぎはシャキシャキの食感を残しており、麺の柔らかさとの相性はバツグン!
こだわりのチャーシューは、豚ロースを低温調理したもの。うまい!けど、魚介の邪魔をしない紳士的な味わい。肉増し(¥300)を頼む人が多いというのもうなづけます。
8割ほど食べ進めたところで、替え玉ならぬ和え玉を注文。
黒酢の和え玉 ¥200-
黒酢!?と驚いてしまいましたが、これがまたうまい!黒酢のさっぱりした風味は、少食なわたしですら食欲をそそらせます。そのまま食べるのも良いですが、残しておいたスープとの相性も最高。スープに浸して食べると、魚介の風味の中に酸味が混じり、先程とは違う味わいに。
遠出はできませんが、山陰地方の深い味わいを堪能することができました。と、ここで忘れていました、最近では珍しい後払い方式だったことを。煮干しの余韻に浸りながら、危うく食い逃げするところでした。
横浜駅直結のアソビル。一番奥の落ち着いた外観。しかし、その一杯はとてつもないインパクトを残してくれました。本日もお邪魔しました。
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