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Learning English day | Ryan's Video #1

私が英語勉強でよく見ているYouTuberを紹介します。

1つの動画はだいたい10分〜15分程度で見やすく、リアルな英語表現や日常会話で使えるフレーズが使われているので分かりやすいです。
あと、いろんな国の方々と会話されているシーンが多く、異なる文化や考え方を知ることもできて良いです。
今回はライアン鈴木さんの動画から学んでいきます。

find と be looking for の違い

I'm looking for the best coffee shop here. (美味しいコーヒーを探しています)
be looking for 〜 「〜を探している」
「探す」という表現ではfindという単語もあり、どのような違いがあるのかChat GPTに聞いてみました。

1. Find(見つける)
意味: 探していたものや偶然に何かを「見つける」こと。
ニュアンス: すでに見つけた結果を表します。状態: 目的のものがすでに見つかった。
使い方: 過去形や現在形でよく使われる。
例文:I found my keys under the table.
(テーブルの下で鍵を見つけました。)
Did you find the book you were looking for?
(探していた本を見つけましたか?)
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2. Be looking for(探している最中)
意味: まだ見つかっていないものを「探している」状態を表します。
ニュアンス: 進行形で「探している最中」の動作に焦点を当てます。状態: まだ見つかっていない。探している途中。
使い方: 進行形(be + looking for)で使われることが多い。
例文:I am looking for my keys.
(鍵を探しています。)
She is looking for a new job.
(彼女は新しい仕事を探しています。)
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違いをまとめると:"Find" は結果に焦点を当て、「すでに見つけた」という事実を伝えます。
"Be looking for" は行動に焦点を当て、「まだ探している途中」の状態を伝えます。

be looking for 〜は行きたいお店や場所を尋ねるときに使えそうですね。
例:I'm looking for a hotel to stay at tonight.
(今夜泊まれるホテルを探しています。)

カフェ店員との会話

客:Can I get a coffee?(コーヒーいいかい?)
客:It is ok to…Oh, it's full, probably…(席は満員っぽいな)
店員:The corner?(角の席なら空いてますよ)
客:Right, ok, I'm gonna get that table.(了解。そこを頼むよ)
客:Alright, so what's the popular one?(そうだな、ここの人気コーヒーはなんだい?)
店員:We specialize in coffee itself, so…You can just take a normal coffee.(コーヒー専門店ですので、ノーマルコーヒーでも美味しいですよ)
店員:It's a flat white with a double shot.(これはフラットホワイトのダブルショットです)
客:Can I get the same one?(じゃあそれにしよう)

Can I 〜「〜してもいい?」
ライアン鈴木さんの動画ではお店に入った際によく使われています。
旅行先のお店でよく使えそうですね。

街中での会話

How do you know that?(どうやってわかった?)
詳しい使い方についてChat GPTに聞いてみました。

"How do you know that?" の意味は、「どうしてそれを知っているの?」や「それを知っている理由は何?」です。

使い方の例情報の出所を確認する場合
A: "It's going to rain tomorrow."
B: "How do you know that?"
(A:「明日は雨が降るよ。」
B:「どうしてそれを知っているの?」)
信じられない情報を聞いた場合
A: "I heard Sarah got a new job."
B: "How do you know that?"
(A:「サラが新しい仕事を見つけたって聞いたよ。」
B:「それをどこで聞いたの?」)
驚きながら確認する場合
A: "Your favorite actor is coming to town!"
B: "How do you know that?"
(A:「君の好きな俳優が街に来るよ!」
B:「どうしてそれを知っているの?」)

このフレーズは、相手の情報の信憑性を確認したり、単に好奇心で聞いたりする際に便利です。

会社の人たちとの会話で使えそうなフレーズですね。
例:A new employee is joining the company.
  (新しく社員が入社するらしいよ)
  How do you know that?
  (なんで知っているの?)

Do you have any recommendations on places to go?(何かおすすめの場所はある?)
Do you have any recommended places?でも同じ意味なのかと思い、Chat GPTに聞いてみました。

両方の文は似ていますが、ニュアンスに少し違いがあります。"Do you have any recommendations on places to go?"
この文は、少しフォーマルで具体的です。"on places to go"(行く場所に関する)というフレーズを使っており、訪れる場所や行く場所についての「おすすめ」を尋ねています。
"Do you have any recommended places?"
この文は、よりカジュアルで簡潔です。"recommended places"(おすすめの場所)とだけ言っており、訪れる場所に限らず、食事や買い物など、幅広い場所についてのおすすめを尋ねている可能性があります。

簡単に言うと、最初の文は具体的でややフォーマル、2番目の文はカジュアルで一般的な質問という感じです。

動画の中ではどこかおすすめの"場所"を聞いていたので「Do you have any recommendations on places to go?」になったということですね。

What was the best experience since you got here?(今までで一番楽しかったことは?)
What was the best experience(一番良かった経験は何ですか?)/ since you got here?(ここに来てから)の2つに分けられ、例えば、
・What was the best experience since you came here?
(ここに来てから一番良かったことは?)
・What was the best experience during your student days?
(学生時代に一番良かった経験は?)
など使えますね。

会話の最後に使うフレーズ

It was a pleasure meeting you.(君に会えてよかったよ)
旅先などの素敵な出会いには使えるフレーズなので覚えておきます。


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