遺していく。

こんな重たいタイトルではありますが。全く何にも考えてません。

今まで私の、思想や恋愛観、感情、人生観を人に伝えたり親に話しても一度も共感はされませんでした。もちろん肯定もされておりませんし。いいっちゃいいんです。でもお互いに考えてることが噛み合わないので生きづらいです。

だけど、共感されないからこそ、どこかで私みたいな思想を持って毎日生きづらそうにしてるヒトに寄り添えるかもしれないし無理かもしれない。救うとかはなんか重いしアドバイスはできるほど偉そうにそして綺麗な人生を生きてないし、肯定されるほど多数派な人生じゃねえし。でももしかしたらおんなじような人生でおんなじような人に会って同じような感情になって、他と違うかもしれない、病気か何かを持っているのかもしれないとそこまで悩む方はとりあえず読んでみてください。なんだ、私まだマシじゃんって思うかも。それで明日も息してりゃそれだけで100点満点中5000点じゃね。そんなもんよ。

とはいえ自分自身を丸々小説にするのはちょい恥ずかしいから、ちょっとススキノのキャバ嬢の髪くらい盛って、味で言ったら味覇○多めで。「#靴のかかとを踏む」という題で短編的に沢山の私を書いていこうと思う。ジェンダーとか年齢とか立場とか人間の作った愚かな区画は全部捨ててI.Q使わずに貴方自身に当てはめて読んでみて面白かったら反応ください。こんなに偉そうにしてるけど文才はないです。ちょっと不器用な人間の備忘録みたいなもんかも。いやもしかしたら共感してくれる人を見つけたいのかも。好きなだけ嘲笑ってください。

と、まあ、いい感じに私の文が受けなかった場合の保険をたくさんかけられたところで

どうぞ、ゆっくりにはなると思いますが

画面の向こうで私の文を嘲笑いながら読んでくださる皆様にお会いしたいです。

これからよろしくお願い致します。

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