★無料記事★【完全保存版】美容整形でローンを組むときのポイント
最終更新日:2024/10/1
初めまして美容整形のYです。
今回はローンの仕組み、選び方についてお話しします。
★無料記事★美容整形でローンを組む時に知っておきたいこと
1.どういうときにローンを組むのか
※下記私の持論になります。
全てが正しいわけではないことご了承ください。
まず、私はどういった時にローンを組むのか。
上記を目安にローンを考えています。
この100万円というのは私の収入と貯金から考えています。
<参考までに>
私は一般的な昼職OLのため、月の手取りは約20万。
生活費は約10万です。
私よりも収入や貯金が多い方はこれ以上の金額を目安にしてローンを組むか組まないかを判断しても良いと思います。
またこの先、私の収入が上がったり貯金が増えた際は変わってくると思います。
貯金や収入が満足にあっても利息を払いローンを組む方もいます。
だいたいは「一度に多額のお金がなくなると何かあった時に対応できないから怖い。利息を払ってでもローンを組む」という思いが起点のようです。
利息といっても大体2~3万円です。
日本人らしいリスク回避の考え方ですね。
2.どんな種類のローンがあるのか
次のローンの種類です。
私たちが美容整形に使えるローンは大きく5つあります。
1. フリーローン(銀行系)
金利の相場: 1.5%~15%程度
銀行系のフリーローンは、比較的低金利で利用できることが多いです。
2. 銀行のカードローン
金利の相場: 3%~15%程度
銀行のカードローンも低金利が魅力ですが、フリーローンに比べると少し高めになることがあります。
3. クレジットカードのキャッシング
金利の相場: 15%~20%程度
クレジットカードのキャッシングは、利便性が高いですが、金利は比較的高めです。
4. 消費者金融
金利の相場: 4%~20%程度
消費者金融は柔軟な審査が特徴ですが、金利が高めに設定されることが一般的です。特に、短期間での返済を求められることが多いです。
一般的な相場であり、金融機関や具体的な商品の条件によって異なる場合がありますので、具体的な金利を確認することがしてみてください。
今回はその中でも銀行でローンを組むときのお話をします。
銀行でローンを組んでお金を借りたいと思った時(流れ)
①まず自分の収入や必要な金額を確認し、いくら借りるのか確認する
②どれだけの期間で返済するのかを決める
③どの銀行で借りるのかを選ぶ
④選んだ銀行に借り入れの申し込みをする
⑤審査結果が届く
⑥契約をする
⑦銀行からお金が入ってくる
⑧返済
契約時に決められた金額を毎月返済します。
ほとんどの場合自動引き落としのことが多いので引き落とし口座にお金があれば払い忘れることはありません。
利率と利息とは
利率は、お金を借りたり預けたりする際の利子の割合を示す数字です。
具体的には、年利率が5%の場合1年間にわたって借りた金額の5%分が利子として発生することを意味します。
例えば、100万円を年利率5%で借りた場合、1年を通して元本に対して5%の利息、つまり50,000円の利子が発生します。
もしも、年利率1%で借りることが出来れば10,000円の利子を支払うことになります。
利息は、お金を借ることによって生じる利子のことです。
具体的には、貸し手(銀行や金融機関など)が貸し付けたお金に対して、借り手が支払う利子の金額を指します。
例えば、100万円を年利率5%で借り入れた場合、1年間で発生する利息は50,000円です。
この50,000円が利息として貸し手に支払われることになります。
利率と利息の違い
利率は利子の計算に使われる割合や率を指し示し、利息は実際に支払われる利子の金額を表します。
手術費用をローンで支払う場合と自分のお金で支払う場合との費用の違い
下記、サイトから引用しています(無料で使えるシュミレーションサイトです)
ローン返済(毎月払い) - 高精度計算サイト (casio.jp)
次に、
3.どのローンを選べばよいか
結論ですが、
を選びましょう。
私は最終的に信用金庫(利率5.7%)でローンを契約しました。
各銀行を調べて思ったことですが私の地域の場合、銀行よりも信用金庫の方が利率が低く、お得なキャンペーンを開催していました。
口座を開設する手間はありましたが利率が低いローンを選びたかったので地方信用金庫で契約しました。
大体の場合、病院が指定する医療ローンを使う方がほとんどだと思います。
ですが、病院から指定された会社の利率は事前に問い合わせしましょう。
その利率より低い銀行のフリーローンの審査が通る方は、医療ローンを使わずに自分で各銀行のフリーローンの契約をすればよいと思います。
間違っても消費者金融のローンやカードのキャッシングは選ばないように!
4.審査は厳しいのか
次に審査についてです。
ローンを組む!と決めてもそのローン会社や銀行の審査が通らなければ契約することはできません。
過去、派遣社員の私でも信用金庫のフリーローンの審査が通りました。
ですので普通に日本に住んでいて働いている方なら厳しくはないと思います(金融ブラックは除く)
以上、美容整形でローンを組む時に知っておきたいことでした。
参考になれば幸いです。
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