★無料記事★鼻整形失敗したからこそ分かる重要なこと➀
最終更新 2023/12/16
★無料記事です★最後まで読めます
初めまして美容整形のYです。
このnoteは鼻の整形に失敗した私が得た知識と経験をもとに情報を公開しています。
(病院名・執刀医名の情報は載っていません)
シリーズは➀、②ありますので良ければお付き合いください。
きっと力になれることがあると思います!
→鼻修正のnoteはこちら
※鼻整形に失敗した私が団子鼻から忘れ鼻になれた再手術(耳介軟骨移植+鼻尖形成50万)+修正
↑今の鼻を作ってくれた執刀医や術式、知識経験をたくさん詰め込みました!よければ目次だけでも読んでみてください♡
1.鼻整形失敗された私の過去
いきなりですが、私は一度鼻整形を失敗されています。
失敗の大きな内容は2つあります
。
➀長期経過すると超危険な状態
→鼻崩壊&プロテが突き破る可能性あり
(具体的にどんな施術がされていたかは、鼻整形失敗note、2回目の修正手術のnoteにまとめています)
②ぼったくられてた整形費用
→お金を払ったのに手術がされていない
(具体的にどんな施術がされていたかは鼻整形失敗note 、2回目の修正手術のnoteにまとめています)
上記2つを失敗の理由としています。
詳しくは別noteにまとめていますので怖いもの見たさに読んでみてください。
そして私と同じ目に合わないようにしてくださいね。本当に。
結果的に2回目の修正した病院でキレイな鼻に治してもらえたのですが、
1回目で失敗した分の修正費用はかかってしまいました。
失敗はやったその時だけじゃなく、お治しにも関わってきてしまうので本当に厄介です。
運良く、私の場合1回目の手術から1年以内に良い執刀医に出会えて修正できましたが、
このままほっといたら……と考えると本当に怖いです。
でも失敗された経験があったからこそ改めて整形について勉強しようと思いました。
そのおかげで知識も付きましたし、
twitter上で素敵な方とかかわることもできました。
今では失敗した過去にも感謝しています。
2. 気をつけるべきだった2つのこと
さて、まんまと1度目の執刀医に騙されて鼻整形を失敗されてしまったわけですがそんな私だから分かったことがあります。
私が1度目の鼻整形の段階で何に気をつけるべきだったのか。
➀手術内容の効果、理想になれるかちゃんと調べる
②病院選び、執刀医選びを妥協しない
え、そんなこと分かってるよ。と思われるかもしれません。
実際私も出来ていたつもりでいました。
ですが今思えばそれも甘かったなと思います。
病院の手術室の上に寝てしまえば、
私達はまな板の上の鯉です。
もう何もできることはありません。
だからこそ私たちを守る手段として、
武器として知識と審美眼は予めしっかりつけておきましょう
という話です。
➀手術内容の効果、理想になれるか調べる
はい、今思えば出来ていたつもりで1ミリも出来ていませんでした。
まず大前提に私が行った(はず)鼻整形の内容は
・鼻プロテーゼ(I型)
・鼻尖形成(糸で縛る)
です。
この2つで私はモデルさんのようなツンとしたキレイな鼻になれると思っていました。
え、なれないの?と思った方、危険です。
黄色信号です。私の二の舞いにならないでくださいね。
→結論、なれません。なれるわけがありません!!!
何故なれないのか解説します。
・鼻プロテーゼ
鼻プロテーゼは入れると鼻が高くなり、のっぺりした日本人、顔平族の私たちのみかたです。
もちろん、プロテーゼ自体はアレルギーさえ起こらなければ安全が証明されています。
医療用なので普通の手術にも使われる材料です。
ただ、気を付けたいのがプロテーゼの効果。
プロテーゼの効果→鼻筋を高くする
そう、【鼻筋】を高くするです。
つまり、鼻筋は高くなる。が、鼻先は高くならない!
【鼻先が高くならないとどうなるのか】
私は↑に気付けていなかったのです。
ポリービーク変形※してしまいます!
※ポリービーク変形とは
・・・鼻先が垂れ下がって不自然になってしまう現象のこと
つまりポリービーク変形して(鼻先がだらしなく垂れ下がり)、鼻筋だけ高いアンバランスな鼻になってしまうのです。
・鼻尖形成(糸で縛る)
あれ、でも待って?これ↑も一緒にやってるよね?
鼻先の手術もしてるんでしょ?大丈夫じゃない?
私もそう思ってました。
ですが今だからこそ分かること、糸で縛る系は金ドブ!後戻りする!
糸で縛る、の糸とは医療用の溶ける糸です。
糸が溶けたらどうなるか、、、元に戻りますよね。
はい、私はなぜかこれを全然問題視していなかったのです。
そんな私は
➀手術内容の効果、理想になれるか調べる
が出来ていなかったんですね。
事実、その鼻が嫌だった、というのが鼻整形2回目に踏み切った理由です。
②病院選び、執刀医選びを妥協しない
さて、私が失敗されてしまった1度目の鼻整形ですが大前提にちゃんと病院選びをすればよかった。これにつきますね。
なので皆さんはちゃんと病院選びをしてください。
ちなみに私は1回目の病院を、
・自宅から近い
・Xで見かけた美人がやって満足していた
・価格が安い
・執刀医が一人しかいないからシャドードクターの心配がない
・大手じゃない
という理由で選びました。
一見ちゃんと選んでそうで選んでなかったので失敗することになるんですけどね。
こちらについては別note(無料)で公開しようと思っているので楽しみにしててください!
きっと、良い病院選びのお役に立てると思います。
3.成功すれば天国、失敗すれば地獄な鼻整形
鼻は顔の中心にあり、鼻が整っているだけで美人に見えますし洗練された美しさがあります。
逆に目だけぱっちりしていても鼻が残念だなぁ……という方結構いますよね。
いまマスクの時代だからこそ、マスクを外したときにガッカリされてしまう、なんてこともあります。
それだけ鼻って重要なパーツなんですね。
私も生まれつきの団子鼻が大嫌いでずっとコンプレックスだったので鼻の重要性については分かっていました。
ただパーツ1つで顔の印象を大きく変えてしまうくらい重要な鼻です。
成功すれば天国ですが失敗すれば地獄です。
➀成功すれば天国
・一気に顔の偏差値、クオリティが上がる
・顔の中心にあるので全パーツの底上げをしてくれる
・鼻は3Dなので360°どの角度でも可愛くなる
・芋感、モブ感がなくなる
・なんか残念な子から実は可愛い子になる
これだけ聞くと、え!鼻整形すごい!となりますよね。
実際、鼻整形2回した私からしても納得の成功結果です。
ですが失敗すれば地獄です。
②失敗すれば地獄
・鼻デカ・豚鼻、短鼻・鼻先硬すぎる
・アバターでバケモノみたい・プロテを曲げて入れられる
・感染、拘縮を起こして修正不可になる
・寝ている間に異物を入れられる
・工作鼻にされていずれ軟骨が突き破ってくる
……鼻って意外とリスクが大きいんですよね。
複合手術なので手術の難易度自体も高いです。
しかも、皮膚を被せたら中で何がされているか分からない……患者からしたら怖すぎますよね。
だからこそ執刀医はちゃんと選ばなくてはいけないのです。
執刀医選びに一度失敗している私だから言えることです。
妥協せずに選んでくださいね。
ちょっとでもおかしいな?と思うことがあれば自分の感覚を信じてください。
具体的な執刀医選びについてはnote②(無料)を読んでみてくださいね。
4.鼻整形したからこそ分かる重要なこと(まとめ)
★手術内容の効果、理想になれるかちゃんと調べる
★病院選び、執刀医選びを妥協しない
★成功すれば天国、失敗すれば地獄
長い時間ご覧下さりありがとうございました!!
よければnote②(執刀医、病院選び)も読んでもらえると嬉しいです!