【日記】えんぴつを久しぶりに削った
踊ったり歌ったり飛んだり跳ねたりは得意な息子。
それとは逆にお絵かきや工作はあまり好きでなないようだ。
それならそれでと思っていたが、幼稚園の先生から「お絵かきは積極的な静の動きなんです。これが苦手だと小学校に上がってからお勉強に集中できなくなります」ときたもんだから、放っては置けない。
可愛い息子を私の二の舞にしたくはない。
一緒にお絵かきをするのも楽しいが、ことはついでだと思い、鉛筆の持ち方を教えてみた。公文の初めての鉛筆の練習をするドリルを一緒にやっているうちに、少しづつ筆圧がつき、目標に向かって線を引くことができるようになり、グネグネとしたカーブから線がはみ出さなくなった。
毎日、毎日、ゆっくりゆっくり上手くなる。
なるほど、これは良い。子育ての醍醐味って、これだろう。
明日のドリルはちょっと難しい。一緒に頑張ろう。
ところで、私は昔からお絵かきが大好きで幼稚園の頃もお外遊びより室内でずっとお姫様を描いていた。静の動きに超積極的であったが、お勉強に集中できない子になった。
やばたにえんの、無理茶漬けである(言ってみたかっただけ)
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