WHITE ALBUM2プレイ日記 『closing chapter』ノーマルルート編①
5月1日
春はあけぼのだけど、私はホワルバ2
ic編をプレイし終わって、すぐにでも取り掛かるつもりでいたcc編。なぜか、一ヶ月ぽかりと空いた。なんだか一ヶ月経ってしまった。怖い。
というのも、ic編がもう少しボリュームが出ると思ってたのだが、600円も頂いておいて、ほぼ私の、私事日記って・・・。私が清少納言かなんかだったらいいのかもしれないけど、残念ながら清少納言じゃない。ぼったくりではないか。
コラムを足してみたものの、こんなもんじゃ伝えたい感謝が足りない気がする。どーしたもんじゃろうのー(byとと姉ちゃん)と考えていたら一ヶ月経った。そして、cc編って途中まで共通ルートだし、それを加えさせていただこうと至ったわけです。はい、言い訳です。てへぺろ。
さて「♪ほ〜じょ〜ステ〜ショ〜ン」からのんびり始まる本編。ああ、何度も聞いたこのジングル。聴くの久しぶりだなあ!峰城ステーションがっつり一本聞いてみたいですよね。
・・・・が、いきなり全く話が逸れるのですが、自分のプレイデータ確認したらデジタルノベルやらキャストさんのコメントやらが全然解放されてなくて、vitaでは完全クリアしてなかったみたいです。むーん!俄然燃えてきました。頑張ってトロフィーも集めなきゃ!!
11月24日からスタート。ここは、大学3年生になった春希くんの現状を追いながら、各ヒロインの顔見せ的なパートが続くところですね。
最初は千晶。私のプレイメモに一言「たゆんたゆん」と書いてある。
多くは語りませんが、んもう、国宝にしてほしいほど立派に、そしてたわわに実ってらっしゃる。ありがたや。
大学に行ってないのでよく知らないんですが、ゼミとか、研究室とか、学食とか、憧れるなあ。コロッケうどんは食べたくないけど・・・・。
私も、この年の頃は声優養成所に通いながらバイトと芝居三昧の日々で、財布の中50円とか本当によくわかる。年上が多かったのもあって、自分もよくたかってました。あの頃ご飯食べさせてくれたお兄さんお姉さん方元気かなあ(遠い目)
そして塾のアルバイトで美穂子ちゃんの登場。これはヒロインの小春ちゃんへ続くためですね。
希望校への進学も決まって、全てが順調、心は無敵。浮かれまくってる美穂子ちゃんですが、春希くんへ恋心を伝えてさらっと振られてしまいます。
このシーン、最初にプレイした時、私、小春ちゃんや美穂子ちゃん寄りだったのになあ・・・・。勘違いだと言い放つ春希くんに「おいおい〜。もっと言い方あるだろ〜」とか思ってたのに、今見てみると、極めて普通の大人の対応でした・・・・。
逆に美穂子ちゃんの浮かれっぷりが鼻に付くくらいでして、いやあ、自分の立ち位置が変わると、ここまで物語の景色まで変わってくるものでしょうか。
そして次のバイト開桜社。あれ!?こんなに可愛かったっけ!!?
麻理さん、かわいいいいい!!!
改めて見ると、この登場一連のシーン、ちょっとすごいですね。
何の変哲もない、色気も何もない日常のシーンなのに。
上司が部下叱ってるというだけのシーンで、こんなにも恋愛ゲームのヒロインとしての存在感で胸撃たれるなんて。
多分、私が思うに、ですが。
浅川さんの声。これに尽きると思います。
んもう、持ってたvitaぽーーーーんしちゃいました。
ヒロインを演じる声って、こういうことなんだあああー。って。
ただの日常を物語に変えてしまう声。これができないとアクアプラスでヒロインはつとめられないんだー。
うう・・・勉強になります、精進します・・・・!!!
そして、麻理さん。ヨーロッパを5日で8カ国廻るってどこの水曜どうでしょうですか?
これも、最初にプレイした時は気がつかなかったなあ。
自分のステージが変わった時、ぐっと見えるものが変わってくるこのゲーム。本当にこれからプレイしていくのが楽しみです。みなさま、よろしくお付き合いくださいませ。
パンパンになるまで働いて、考え事ができないほど疲れ果てて、そのまま眠る生活を送る春希くん。生真面目なできる人間はこういう逃げ方をするのかあ。なるほどなあ・・・・。
5月2日
私はずっとミスチルの「くるみ」聴いてました
連休中の月曜日。どこに行ったって人、人、人・・・・。本当は秩父の芝桜を見に行きたかったのですが、さらっと断念。近所の公園へピクニックしてきました。しっかり遊ばせたのに息子くん、寝ません。ああ、体力がついてきたのだなあ・・・。
さて、ゲームは11/25。
「わたし・・・歌わないんだ」の名シーンですよ!!!!
わたし勝手に黒ストッキングはかずささんの専売特許のように思っていましたが、大学生の雪菜ちゃんも黒ストだったんだねー。いいね。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?