神棚の話〜小さくたっていいじゃない
どもども♪
春乃でございます。
今回は我が家の神棚にまつわる話でも書いていこうかと思います。
前にね不思議な縁を感じて某稲荷神社のお札をお祀りした話を書いたんだけど、結局あれから毎日欠かさずきちんとお祀りしてたのかって言うとね
最初の1年ぐらいしかしてなかったの。だって仕方ないじゃない。人間なんだもの。
でも流石にこのまま放置ってのも問題だし、丁度これから新しい仕事も始めるし…ってな訳で…
ちゃんとね、神棚をお祀りする事にしたんですよ。
なんて言うかな…
例えて言うなら…
今まではなんとなく一緒に暮らしてたけど、このままじゃ流石に三行半を突き付けられそうだから、そろそろ籍を入れるか…
みたいな感じですよ。
まぁ、せっかく入籍お祀りするなら小さくても「神棚」って呼べるものをご用意させていただこうと思いましてね。
ほら、狭いながらも楽しい我が家っていうじゃないですか。
そんな感じで小さな神棚を購入しまして、お祀りさせていただく事にしました。
神棚はね…大きさじゃないと思うのよ。
どんなに立派な神棚でもさ、誰も手を合わせてくれなくなって、埃まみれになってたりしたらなんか悲しいじゃない?
私だってだだっ広い屋敷に放置されて、旦那がよそに愛人作って、まったく帰ってこない。なんて事になったら出て行っちゃうと思うのよ。だから、きっと神様も同じだと思うのね。
ちゃんと見守ってて欲しいって思うならさ、こちら側もちゃんと感謝を伝えたり、愛情を注いであげたりしないとやっぱりダメよね。
(なんか実感がこもった愚痴になってんなぁ…)
小さくたってちゃんと榊、酒、水、米、塩ってお供えして、今日無事に朝を迎えられた事に感謝の気持ちを伝えて、夕方には無事に帰ってこられる様に見守ってて下さいってお願いをする。
まぁ、最近ではリモートワークだったりするから、下手をすればずっと家に籠ってたりするんだけどね。
謙虚な気持ちでね、小さな事に感謝できる様にしておきたいよね。
こんなところから習慣化されて、色んな事に「ありがとう」って言えるの様になれば、もう色んな事が引き寄せ出来ちゃう気がするんですよ。
こういう事が本当に大事だからね。
最近色々気づきがあってね。
なんとなくどうやったら神様にえこ贔屓してもらえるか、分かった気がするんですよ
その辺の話はまた追々書いていきたいと思います。
というわけで、これからはトイレ掃除同様、毎日欠かさず拝ませていただきます。
(今回は本当です。許してください神様)
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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