行政書士って知ってます?【水無月17日:1時間20分待たされました】
行政書士って知ってます?
遺言の作成や相続の手続きのサポートを中心に業務を行っています。
さて、今日も銀行の預貯金の相続の話。
相続の手続きの代理人として、銀行に行ってきました。
「水無月14日 1時間半待たされました」に続き、今回のタイトルは「1時間20分待たされました」。
対応してくれたのは、同じ銀行員さんで、
「この前はすみません。急ぎますから。」
と、言ってはくれたのですが。手続きを始めたのが、13時30分です。
やっぱり、時間がかかります。思った以上に。
そして、手続きが完了できたから、よかったものの、そうでない場合はまた行かなくてはなりません。
この前と同じように、私はすることもなく、携帯を見ながら、時間をつぶしていました。
待つことはさほど苦にならないのですが、1時間を超えるとさすがに待ち長いなと思ってしまいます。郵便局にも行きたいし、電話する予定もあるし、、、、。
「お待たせしてすみません。ここに記入をお願いします。」
前回と同じように、相続人の関係図に記入をして、銀行の書式の相続手続き申請書に、代理人としてのサインをして、実印を押印しました。
「ありがとうございました。手続き完了の予定日は10日後です。」
「・・・すみません、時間がかかってしまって。」
銀行員さんも気にはしていたのですが、やっぱり時間がかかってしまうものなのでしょう。そう言って、銀行を出たのが、14時50分でした。
1時間20分。
時間がかかりました。でも、前回よりは、10分の短縮です。
できれば、1時間くらいにおさめてほしいところです。
次に期待します。
(今回のポイント)
・相続の手続きは、やっぱり時間がかかる。
・予定には余裕をもっておこう。遅れてしまいがち。
・二度手間は絶対にさけたいので、事前に必要書類の内容までみてもらおう。
※遺産分割協議書や遺書などの文言によっては、手続きができない場合があります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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