スマホを忘れて、気づいた1日。
こんにちは。ようです。
みなさんは出家から出た後にスマホを忘れた事に気が付いてやばいと思った経験はありますでしょうか。
最近家に携帯電話を忘れて出勤してしまった時の話です。
近代においてなくてはならないのが携帯電話。連絡を取ったり、調べものをしたり音楽を聴いたりと今の生活にとってなくてはならない物ですよね
そんな普段持っているのが当たり前の携帯電話がないと、なにかあるのではないかとそわそわしてしまい、仕事が手につきません。その日は仕事終わりに友達とご飯に行く約束をしていたので、余計にそわそわしてしまいました。※結局昼休憩にとりにかえりました。。。。。。。
そんな経験で感じたことが、以前より携帯電話に縛られているなと感じました。職場から家に帰るときに携帯がないので周りを見渡しながら歩いていると違和感がありました。それは駅にいる人、電車に乗っている人、中には歩いている人まで、全員が携帯電話を触っているのです。
周りを見渡せば京都の素晴らしい景色が広がっているにも関わらずほぼ全員がスマホとにらめっこして下を向きながら歩いている。一見この光景は当たり前のように感じますが、携帯を持っていなかった私からすると少し不気味なくらい違和感のある光景に見えました。自分も通勤中や隙間時間に意味がなくても見ていることに気が付きました。そこから携帯電話を開く機会を気に掛けるよになりました。便利な世の中になっているのにどこか窮屈に感じるそんな昼下がりでした。
みなさんもいつもと違う体験をすると自分の当たり前に気が付くことがあるかもしれません。1度自分の普段の行動を見直してみてもいいかもしれませんね。
今日も素敵な1日を。
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