無職の2年目
もう新米じゃないぞ。ある程度任せてほしい。
次を決めずに前職を辞めたのだけど、
「まあまあ根が真面目な私のことです。無職1日目とかで、慌てて職を探しはじめることでしょう」
と大上段に構えていました。誰から誰への何目線なんだろうこの大上段。
ところが全然慌てない。
思い返せば確かに退職翌日は焦っていたけれど、2日目からもう慣れた?みたいで、慣れるの早い。思っていたより無職向いていたみたい。〜新たな私との出会い〜
「どうしてもやりたいこと」が見つからない。
どうしてもやりたいことって全人類に標準装備されているものかと思っていたのだけど、そうでもないらしいということがわかった。時間を使い身を切って知った収穫です。ねぇ、私にはないのか。
もしそういうのがなかった場合の、その先のハウトゥーってありますかね?あんまり見たことないよねぇ。
漠然とやっていくには生活は細かすぎるぜ。目眩しになるようなダイナミズムがほしい。
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