朗読企画に投稿した作品
タイトル:「ぼくのなつやすみ」
ぼくのさいごのなつやすみは
ひとりぼっちだった。
なつやすみのさいごのひ
パパとママがうみにつれていってくれた。
みずのはいったオケに大きなスイカをいれていて
スイカわりをしました。
パパはスイカをキレイにわりました。
パパはスイカわりのてんさいだ!
そのあとママがスイカをきってくれてみんなでたべました。
ぼくがスイカをたべていたらパパが
「これからママとさんぽにいってくるからスイカをたべながらまってて」
といったままかえってこなかった。
ぼくはすこしたってからきづいた。
パパとママにすてられたことに…
せいてんでとてもあついなつのひだった。
なにもかんがえられずうみをボーッと
ながめることしかできなかった。
サムネイルはご自身で作成していただいて構いません😊
もし興味のある方は続編(完結編)もありますので続けて読んで頂いても構いません。
よろしくお願いします😊
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