慌てているとき焦ったときの心の整理法
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、笑顔になる紅茶をお届けする little tea's紅茶教室主宰 勝又由里子さんです。
慌てたとき焦っているときの落ち着き方を持っているといいですね。
こういうときの人は、動きだけバタついて、頭はパニックで、なにから手をつけていいか分からなくなります。
だからこそ、一度気持ちを落ち着けるために、由里子さんのように一旦座ってみましょう。
座る時間がもったいないと感じるかもしれません。
でも、深呼吸すると落ち着くのと同じで、動きと思考を一度ストップさせてみると、意外にその後はスムーズに動けるものです。
では、落ち着いて、由里子さんの心の整理術をご覧ください。
猫ちゃん達の熱い視線も気になりますね。
わたしはとにかく深呼吸をします。
立ったまましたり、座って目を閉じてするときもあります。
そして、言葉を発します。
由里子さんが猫ちゃんに話しかけるのと同じで、娘がいれば娘に話し、いなければひとり言をつぶやきます。
言葉に出すのはすごく有効で、自分を客観視できます。
そのときの感情を正直に発すれば、気持ちの波がしずまります。
あくまでもわたしの経験としてですが、言葉を発したり書くという出す行為は、リセット効果やリラックス効果もあるようです。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子