人間関係の土台は家庭

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

人が人間関係を学ぶ最初の場所が、家庭です。
とくに親子関係は土台になります。
親になり、子どもが成長するほどに実感しています。
そして、自分が育った環境を振り返ります。
過去には決して戻れません。
今の関係しだいで、未来も変われば、過去の反省も笑えるようになります。

親子関係とは、結局、親の在り方だと思うのです。
在り方を作るのは、考え方です。
子どもはよくよく見ています。
親がやったように育ちます。
だからこそ、より良い考え方を持ち、恥ずかしくない在り方を見せていきたいです。

あいさつ、お礼、謝罪は早く自分からおこなうこと。
悪口、文句は言わずに、褒めること。
こういう基本的なことが、人間関係の土台と絆を作ります。
当たり前のことを家庭で当たり前にできるかにかかっています。
要は、親ができるかできないかで、子どもも自然にできるようになるかならないかは決まるのです。
わたしも、まだまだ子育てでの訓練は続きます。

Daikichiさんが仰るように、自分の道を自分のちからで切り開き、チャレンジしながらたくましく生きて欲しいと願います。
ならば、その姿を親が見せることですよね。
子どもが大きくなるほどに、親が感じるプレッシャーも大きくなります。
プレッシャーも糧にしながら、親子共に成長していきたいです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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