せわしい人への接し方
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。
やかましい人のことを、椎葉弁で｢せわしい人｣と言います。
どこにでもいるものです。
そうと分かっていても、鬱陶しさやイライラは発動されます。
この人はせわしい人だという決めつけが、せわしくさせているという面もあります。
一度気持ちをフラットにして、その決めつけを外して接してみると、意外にせわしくなかったりするものです。
自分の思考しだいなんだなと思います。
Chappyさんのチームメンバーの接し方、Chappyさん自身の捉え方も強く納得できます。
思い当たる節がありすぎて、思わず笑ってしまいました。
こだわりやプロ意識がある故に、口うるさく細かく言ってしまうこともあります。
それを、やかましいと感じる人もいるでしょう。
やかましい人のやかましさの根底に何があるかを想像してみるといいです。
ただ言葉だけを受け取るのは簡単です。
それだけで、やかましい人だと判断するのは少し早計かもしれません。
やかましい人も言いたいことだけ言うのではなくて、その理由まで伝えると、やかましい人から脱却できる気がします。
ここまで書きながら、別のことに気づきました。
言葉が多すぎるのも、足りなすぎるのも、よくないですね。
いい案配が、これまた難しい。。。
椎葉ゆう子