体と人と本は、似ている
潜在意識行動学アカデミー女子リレーブログ
担当は、わたしです。
体とは、人の本と書きます。
なぜこんな簡単なことに、今まで気がつかなかったのだろうと考えてみました。
仕事上、｢からだ｣について考え、毎日のように書いています。からだと打ち込むとき、かならずといっていいほど｢身体｣と書いています。｢体｣ひと文字で書くことがなかったため、気がつかなかったのです。
これまた単純な理由ですが、わたしだったらあり得ます。
広い視野と思考を持つ大切さを感じたところです。
体というのは、毎日作り育てていくものです。
だから、健康で自由に動けて、よく眠れます。
人としても、様々な経験を通して育っていきます。
本は、学び得たもの(育てたもの)を形として作りあげたものです。
体と人と本は、似ています。
必要な本を自分に与え続け、体にも必要なものを入れ、人間力と健康体を育てていきます。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子