とっさに出る言葉と動作を鍛える
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、ワーママ大家修業中のkyokoさんです。
とっさに出る言葉と動作で、目の前の人を元気にできます。
そんな人に出会えるのは、やはりkyokoさん自身の普段の在り方だと思うのです。
とっさの言動には、日頃の在り方や、そのときの心身の状態が現われます。
自然に優しい言葉をかけられるときは、自分の心にゆとりがあり体調もいいときです。
雑な態度をとってしまうときは、心や時間のゆとりもなく、体調も万全ではなかったりします。
相手への接し方は、自分の心身のバロメーターとも言えます。
しかしながら、自分の状態は相手には関係のないことです。
やはり普段から言動を鍛えていき、見ず知らずの人に対してもとっさにいい対応ができるようになりたいです。
優しい気持ちになれるkyokoさんのブログをぜひお読みください。
憧れの人、子ども、クライアントさんなどには、プラスのひと言は出やすいです。
憎たらしく感じる人には、余計なひと言を発してしまいがちです。
大切な人なのに、イライラしていたり、疲れているとき、優しくされたいときも、嫌みのひとつも言ってしまいます。
会話に勝ったような気になりますが、とんだ間違いです。
余計なひと言、嫌みも、一番聞いているのは自分です。
後味の悪さを感じるのも、そのためです。
後を引くなら、お互いにいい気分になる言葉かけにしたいですね。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子