朝に固形物を噛んで食べることが大切
噛んで食べることが大事です。
朝食で40回咀嚼をすると、それだけで食後2時間の血糖値の上昇が抑えられます。
ひと口40回ではなくて、朝食だけで40回です。
つまり、朝に固形物を噛んで食べることが大切だということです。
また、インスリンの分泌が1.7倍になるため、高血糖の状態を予防でき、結果的に太りにくくなります。
ダイエッターは、噛むことは必須です。
朝にスムージーだけプロテインだけ酵素ドリンクのみなど、飲むもので栄養を摂っている方も多いです。
決して悪いことではありません。
できれば、少しでも固形物をとり咀嚼をしてみてください。
もしくは、他の時間の食事で積極的に噛むことを意識しましょう。
飲むものは吸収も早いです。
肝臓にもすばやく到達し、肝臓の処理作業が増えます。
肝臓の負担も増えます。
咀嚼して、まずは胃でしっかり消化をしてから肝臓に届くようにするといいです。
噛むことは、内臓にもダイエッターにも優しい行為です。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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