消化吸収力がキモ

何を食べたらいいのか、何を食べたらダメなのか、どう食べたらいいのか、にフォーカスしがちです。
わたしもそればかり考えていた時期がありました。
そうなると、けっこうしんどいです。

そもそもの土台がしっかりしていないと、なにを食べてもイマイチ改善しなかったり、逆に調子が悪くなったりします。
土台とは、胃腸のはたらき＝消化吸収力です。

胃腸のはたらきしだいで、栄養がしっかり吸収されるかどうか、血になりやすいかどうかが決まります。
食べた栄養や循環すべきものが体内をしっかり巡ってくれます。
そうすると、なんとなく調子がよくなったなとか、太りにくくなったとか、痩せやすい身体にもなります。
睡眠に関しても、ぐっすり眠れるようになったり、目覚めのよさも感じるようになります。
　
消化力を上げるには、消化酵素を作ることです。
消化酵素の原材料はたんぱく質なので、プロテインをとるのが最善だと思っています。

個人的には、青汁もおすすめです。
プロテインは粒子が細かく、身体に入っていくスピードが格段に早いです。
消化に負担をかけずに身体にすんなり入って、活躍してくれます。
さらに、腸内細菌を育てるためにも、たんぱく質がきちんとあると全然違いますね。

小食の人、風邪をひきやすい人、体調をくずしやすい人、不調が多い人は、消化力が落ちている場合が多いです。

長い目でみてやっていくといいです。
3～4か月間しっかり時間をかけて、ととのえていく意識でやってみましょう。
長いって思うかもしれないけれど、急がば回れです。
便利なものをうまく取り入れていくと、ちょっとラクになります。

しあわせ快眠デザイン
ダイエットコーチ
椎葉ゆう子

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