ないものに目を向けすぎない

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichi さんです。

人はつねに比較をして生きています。
事柄やものの比較は、無意識におこない、何のためらいもないでしょう。
そろそろ起きようか、もう少し寝ていようかという比較。
朝食は、ご飯かパンかという比較。
得な方を選びます。

しかしながら、自分と他人を比較した途端に、感情が乱れます。
よくないと分かっていながら無意識に比較しては、落ち込んだり、卑屈になったり、羨んだりします。
ならば、ものを比較するように、得に考えてみましょう。
その人のどこをマネられるか、どうしたら羨ましいと思える部分を持つことができるか、考えてみるといいです。

Daikichiさんがおっしゃるように、今ないものはないのです。
ないものにいくらフォーカスしても、突然わいてはきません。
自分で行動して手に入れるか、思考を変えるしかないです。
思考の部分は、Daikichiさんのブログを参考にしてみましょう。

羨ましいな、と思える人が周りにたくさんいるといい。その人から学べることを学び、じゃんじゃんマネていきましょう。
以前、教えていただいた考え方です。

羨ましいと思うのは、自分より相手が秀でている部分であり、自分にないもしくは足りない部分です。
それが欲しいから羨ましいと思うのです。
欲しいならば、その欲に正直になって素直にマネるのが一番です。
身近にいるならばラッキーです。
手に入れた方法を訊くことができます。

比較することは決して悪いことではないと、わたしは考えます。
そこでどんな感情を持ち、どう捉えるかが肝心です。
比較をいいふうに考え、行動していきたいですね。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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