上から目線とは

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、北海道在住の織物作家修業中のkaoriさんです。

「上から目線でイラッとくるのも上から目線」
こんな風に思ったこともなかったです。

kaoriさん同様に衝撃を受けた後に、よく考えてみました。
確かに、尊敬している方や講師の方に言われるアドバイスなどで上から目線だとは感じません。
素直に聞けて、謙虚に受け入れられます。
一方で、kaoriさんが教えてくださっているように、自分のほうが上だと思っている人からの言葉は上から目線でイラッとしやすいです。
要するに、ふだんから自分のほうが上だと思っているから、その人が同じ状態を出しているのですよね。
与えて受け取るです。
ひゃー、やっぱり自分の在り方しだいですね。

上とか下とかないと思うといい気がします。
年齢で上下はありますが、自分のほうが偉いとか偉くないとかないと思うのです。
人はいろいろな面を持っています。
いろいろな得意や好きがあって、自分の知らないことを知っているのが人です。
目の前の人から学ぶことはたくさんあります。
謙虚な気持ちで接して、相手のいいところを見て、言わなくていいことは言わないことだと思っています。

まぁ、難しい局面もありますが、自然にできるようになりたいです。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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