～安田記念～

～安田記念～逆転を誓う馬...

昨年の、安田記念はアーモンドアイが圧倒的一番人気ながらも、２着に敗れた。
そのアーモンドアイを破ったグランアレグリアが一番人気で圧倒的な支持を集めているが、
今年はどうなるか？？
能力は間違いなく抜けているので、完消しは難しいが３着とかなら馬券的にも妙味出てきそうな気がします。

賛否はあるだろうが、個人的にローテに無理があるような気がしています。

大阪杯→ヴィクトリアマイル→安田記念
と、春三戦目。
馬それぞれではあるが、大阪杯に出走したコントレイルですら、「疲労が抜けないため宝塚記念回避」と陣営が言っているように、相当馬自体に負荷があったと思っています。
能力は認めつつも、本命としては買いづらい為、僕は…

◎１．サリオス
サリオスも大阪杯に出走していますが、こちらを本命に。
大阪杯のレース映像を見ればわかりますが、レイパパレ、モズべッロ、コントレイル、グランアレグリアと４コーナーを回って、４頭は外へ真っ先に。
一方、逃げ馬を追走し、ラップ的にも前半59.8-後半60.8とペースによる負荷も大きい。
それでいて一番馬場の悪い、内を突いて５着は評価していい。
外を走った、コントレイル、グラングリアとも走破タイム0.2秒差と、展開一つで逆転は可能で、毎日王冠の時のような走りに期待したい。

〇１３．シュネルマイスター
ＮＨＫマイルでの走破タイムが昨年の安田記念のグランアレグリアの勝ち時計と同じ。
昨年の安田記念は馬場が稍重ではあったが、それにしてもだと思います。
かつ、３歳馬での出走はシュネルマイスターのみで、斤量５４キロと恩恵もある。
ただ、メンバーレベルが一気に上がりますし、オッズ的にも過剰人気気味にも思います。
鞍上もルメール騎手から横山武騎手に戻りますが、先週のリベンジに期待したい。

▲５．グランアレグリア
前に述べたように、気になるのはローテのみで能力はトップだろうし、馬券内は固そう。

～最終結論～
◎１．サリオス（本命）
○１３．シュネルマイスター（新勢力）
▲５．グランアレグリア（実力）
△８．インディチャンプ（実力２）、１２．ケイデンスコール（推し）
☆１４．カテドラル（穴）

よろしくお願いします！！！！！