女性社員への接し方を考えてみる。
女性メンバーと働いていると、思いがけない場面でつまづいてしまうことって意外とありますよね。
後から考えれば分かることもあれば、なんで?と思うこともある。
人から指摘されて「そんなことわかってるよ」と思いながらも、意外とやってないことも多い。
僕も社会人生活約30年の中で、何人もの女性社員と働いて、いろんな荒波を乗り越えてきました。
アパレル業界に長くいたましたが、女性が多い業界です。彼女たちに心地よく働いてもらうためには、仕事と同じか、それ以上に考えて行動する必要があるんです。
ましてや男性と同じ扱いをしてしまうのは全くもってNGですね。
言い方を変えてみたり、違うテンションで接してみたり、いろんなことを試して、わかり合えたこともあります。
まるで心を開いてくれなかったメンバーに少しずつでも変化が見られると、こんなに嬉しいことはありません。
いつしか社内でもそんな噂が広まって、他部署の社員が質問にくるなんてこともありました。
そのあと転職した別の業界でも、試行錯誤を繰り返しながら積み重ねてきた、ちょっとした気遣いと知恵を活かしながらやっています。
女性の上司、先輩、同僚、後輩、部下。
なかなか上手く立ち回れていない人って結構いませんか。今の会社にも大勢います笑
そんな人たちに少しでも届けばいいなと、エピソードも交えながら発信していきたいなと思っています。