アニメ「 女子バンド 🎵🎵」とは・・・?
『ぼっち・ざ・ろっく!』(BOCCHI THE ROCK!)は、はまじあきによる日本の4コマ漫画。『まんがタイムきららMAX』(芳文社)にて、2018年2月号から4月号までゲスト連載後、同年5月号から連載中。略称は「ぼざろ」。キャッチコピーは「陰キャならロックをやれ!」。
〜 あらすじ 〜
主人公の後藤ひとりは、取り柄と言えるものが何もない少女だったが、中学1年生の時にTV番組でのバンドマンへのインタビューがきっかけでバンドに憧れ、父親からギターを借りて没頭し、やがて動画投稿サイトにて「ギターヒーロー」の名で評判になるほどのギタリストになる。 だが一方で重度の人見知りかつコミュ障のため、 バンド活動や文化祭ライブに憧れを抱きつつも、音楽のパートナーどころか友達すら作れないまま中学を卒業する。
高校生となってから約1ヶ月経ったある日、相変わらず友達作りができなかったひとりはクラスメイトから話しかけてもらえることを期待し、ギターを学校へ持っていったものの失敗。 失意の帰宅途中、自らが所属するバンド「結束バンド」のギタリストを探していた伊地知虹夏に声をかけられ半ば強引にライブハウスにて演奏することになり、その流れでバンドメンバーになる。
念願のバンド活動ができるようになったひとりだったが、人前やセッションでの演奏に慣れておらず実力をいまいち発揮できなかった。 それでも同じバンドメンバーの山田リョウ・喜多郁代と共にひとりは次第にギタリストとしても、人としても徐々にだが成長していき、ライブハウスでの演奏などの他、学校での文化祭にも結束バンドとして参加・演奏を披露した。
そんな中、演奏以上に最後の最後でのひとりのパフォーマンス失敗が話題と化した文化祭ライブのネットに投稿された映像を見て、それを記事にしようと音楽ライターの「ぽいずん♡やみ」こと佐藤愛子がライブハウスまで結束バンドを取材しに来る。 ぽいずん♡やみはそこでのひとりによる演奏のクセを目の当たりにして、ひとりがギターヒーローであることを確信し皆にバラした。 ひとり(ギターヒーロー)の腕前なら確実にプロとしても通用すると絶賛した一方、他の結束バンドのメンバーに関しては「“ガチ”じゃない」「本気でプロを目指してやっているようには見えない」と酷評。「ちゃんとしたバンドに入った方がいい」と、ひとりだけを引き抜いて音楽業界に紹介しようとする。
虹夏たちはぽいずん♡やみの評価を否定できず、ひとりにとって結束バンドとして演奏し続けるのが良いことなのかを考えあぐねていたが、ひとりも結束バンドでロックフェスへ出場し実力を証明したいと、虹夏たちと同じことを考えていた。 そこで審査に向けて新曲を作ったり、知名度向上のためミュージックビデオを制作したり経験を積もうと路上ライブを開いたりと、フェスへ向けた活動を始める。
結果は惜しくもフェスの最終ステージまでは残れなかったが、結束バンドを再評価したぽいずん♡やみのツテによってフェス終了後に、結束バンドにレーベルデビューの話が持ち込まれる。 ひとりたちは初のレーベルミニアルバム発売に向け、新曲作りなどへ取り掛かる。
〜 キャスト 〜
後藤ひとり:青山吉能
ギター担当。
根っからのコミュ障で陰キャ。始めてのライブではコミュ障をこじらせて段ボールを被って出演する程である。その他にもコミュ障をこじらせた奇行が散見される。 登録者3万人のギター演奏系youtuberでもある。
伊地知虹夏:鈴代紗弓
ドラム担当でバンドのリーダー。
虹夏がぼっち、リョウ、喜多ちゃんを誘ってバンドを結成している。ライブハウスの店長の妹。
山田リョウ:水野朔
ベース担当。
お金にだらしない。常に金欠。 勉強の成績は良くないが、一夜漬けが得意。 金欠の時は草を食べてしのぐ。 変人と言われると喜ぶ変人。 基本的に物静かで無表情。
喜多郁代:長谷川育美
ボーカル担当。
ぼっちちゃんとは真逆の陽キャ。 山田リョウの路上バンド姿に一目ぼれして、そこから憧れを抱き、超絶大ファンになる。 きたいくよ(来た行くよ)、という名前にコンプレックスをもっている。
輝く笑顔がまぶしく、「キターン」という特有の効果音を発する。
伊地知星歌:内田真礼
PAさん:小岩井ことり
後藤直樹:間島淳司
後藤美智代:末柄里恵
後藤ふたり:和多田美咲
廣井きくり:千本木彩花
清水イライザ:天城サリー
岩下志麻:河瀬茉希
TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主題歌・劇中曲、作詞・作曲・編曲者等クレジット情報、独自インタビュー、ニュースを随時掲載! オープニング主題歌 エンディング主題歌 劇中曲 INTERVIEW
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