プレーオフ準々決勝TUBC戦とレギュラーシーズンの見直しと理想の勝ち方
画像提供△○□ちゃん
こんにちは。
いよいよプレーオフ準々決勝が明日に迫ってまいりました。
今からドキドキしているゆうさんです。
みんなどんな気持ちなんだろう?
さて、今回の対戦相手はTUBC、東京ユナイテッドBCです。
レギュラーシーズンの対戦成績はHOME・AWYそれぞれ1勝1敗づつの2勝2敗。得失点差でTUBCが静岡を上回っています。(いまいましい)
見返しましたよ4日かけて4試合。
HOME game1 静岡 74-65 TUBC
HOME game2 静岡 59-78 TUBC
AWY game1 静岡 53-63 TUBC
AWY game2 静岡 66-55 TUBC
この結果を見ていてもそうだし、ゲームを見返した印象でもDFは悪くないんですよね。
HOME game2だけ78点も取られていますが1Qで#41誠也さんがファールトラブルでDFの要が崩れた印象。
game1でマイケル・クレイグ選手をうまく抑え込んでいた誠也さんに時間の制限がかかったのが痛かった。
もっともこのゲームはTUBCが3P% 12/21 57.14%と手の付けられない状態だったので仮に誠也さんがファールトラブルになっていなくてもこの結果を変えられたかどうか…?
TUBCは3P爆発した時はこんな感じになるのでそこは注意が必要ですが、こんな確率で3P決められるのなんてそうはないですよね。
問題は最大でも66点しか取れなかったOFの方。
ゲームを難しくしているのが得意の速攻の少なさ。
#7GATOの単独でのスチールからの速攻は何回か見ることはできるのですが、DFリバウンドからの速い押上げはあまり見られませんでした。
川島選手をはじめとするガードの選手がリバウンドに飛び込んでくることが多くこちらの速攻の初動が重くなってしまって得点に結びつかなかったことが原因?
逆にTUBCの速攻は東選手がそつなく前に走ってイージーレイアップを決めています。
この辺は対策ができているでしょう。
あと気になるのはGATOのドライブを徹底的につぶしに来ますからそこは要注意。
何しろ勝ったとはいえHOME game1ではGATOの得点を0に抑えられています。東選手あたりが徹底的にマークしに来るから面倒くさい。
game2ではアトムが0に抑えられています。
要は”ペイントでの得点は簡単にはさせないよ”という事なんでしょう。
そこからのキックアウトが決まれば楽な展開に持ち込めるんですがどういうわけかTUBC戦は3Pが低調になりがちです。
そういった意味ではキーマンは#8けたちょんと#25ケニー。
けたちょんはケガからの復帰後でなかなか調子が上がらない状態。ケニーもここ5試合ほどは3Pがほとんど決まらずこちらも調子が上がっていない…
この2人の3Pの精度が一つの鍵になるでしょう。
ペイントタッチに関して言えば#41誠也さんが復帰していますからめーあさん言うところの猫-誠也ラインが機能すれば得点につながりやすくなるでしょう。
ぼくが猫ー誠也よりも期待しているのが#17タバリオー#0アトムのライン。
GATOにDFが集中するのならばアトムがそれを補えばいいだけの話。特に最近タバリオとの2メンゲームが良く機能していますからそこからプレーが作れると思います。
逆にアトムに意識が向けられればGATOがアタックする展開が作れるでしょう。
それをコントロールしつつ#3ゆーぞーや#37けんけんがアタックしていけば活路は開かれるんじゃないでしょうか?
インサイドは締めてくるでしょう。それはほぼ間違いないと思います。3Pでこじ開けるのもいいんですが多少強引でもアトムやGATOにペイントを荒らしに行ってもらいたい気持ちです。
ペイントで点が取れているから外がよりオープンになって3Pが余裕を持って決められるのが理想だと思います。
意外とDF強いんだよな…TUBC特にインサイド…
流れを変えるゲームチェンジャーとして宮田・斎藤の両選手もいるし、リバウンドのところでも書いた川島選手のハッスルも警戒に値する…
10回戦えばおそらく勝ちこせる自信があるけど2戦先取は正直怖い…
それでも僕はチームでの勝利を信じています。というか勝ってもらわねば困るw
明日は沼津には行けぬけれどもB3TVから応援します。
明日に向けてALL IN
ALL IN VELTEX!!
眠気と酔いに負けそうになりながらなんとかここまで書きました。
推敲もろくにしてないけど、たまには勢いだけで書くことも必要だよね!
何しろ明日は大事なプレーオフ初戦なんですから!!