プレゲームと今後の課題と試金石は硬かった
こんにちは。
初の島田市開催のプレゲームに行ってきたゆうさんです。
残念ながら2日目は仕事で行くことはできません…
さて早速試合の結果ですが
静岡 66-72 東京U
結果よりも内容が問われるプレゲームとは言え負けるのは悔しいですね。
ではその内容は?と問われれば、チームとしてはいろいろやりたいことがあるみたいだけどまだまだ噛み合ってないように見えるね。ってところでしょうか?
個人に目を向けてみましょう。前回の記事を踏まえて感想を述べるとするなら…前回記事はこちら
まずは#16橋本選手
OFはまだまだ確認しながらケミストリーを高めるために頑張っているといったところでしょうか?
個人の決定力とかキレと言った部分ではまだ万全じゃないように見えます。本来決められるであろうシュートが落ちたりしていたのがそう思わせたのかな?これから開幕に向けて調子が上がってくることを考えると楽しみです。
DFに目を向けると前半は笛の軽さに戸惑っていた印象。
ファールになったプレーにしても、ぼくとしてはむしろあれくらいハードに行ってくれる方が好みだしベルテックスのバスケにはフィットすると思います。
審判のジャッジを批判しているわけではないので誤解しないでくださいね。
むしろその後アジャストしたのかな?同じようなファールを吹かれなかった橋本選手を褒めたいと思っているわけです。
次に#7トーマス選手。会場ではケチャップさんがTBって呼んでたけど今のところ保留。本人は”Tall T”って呼んで欲しいと公式さんは発表してることだしね。
話を戻して…
ゆうさん的にはトーマス選手も十分に期待できるんじゃないかなと思っています。
まだ戦術理解がそこまで深まっていないであろうことと、他の選手のパーソナリティが十分に把握できていないであろうことを考えれば満足いくまでは行かなくても及第点はつけられるのではないでしょうか?
試合開始直後の2本の3Pはできすぎかもだけど躊躇なく打つ姿勢は評価するべきだし、あれ見せられるとDFはタイトに行かざるをえませんからペネトレイトはしやすくなりますよね。
まだ自分が”行っていい”タイミングが測り切れないのかな?戸惑っているように見える場面も何回かありましたが、それもチームケミストリーが高まってくれば自然に解決するんじゃないでしょうか。
さて、最後は#21ジョン・ハーラー(公式標記:Big J)
う~ん…う~ん…評価保留で…
相手が特別フィジカルの強いチュウさんだったとは言えちょっと押されて転び過ぎでは?
相手が老獪なマーカス・ダブ選手だとしてもちょっとファールが多いのでは?
セットのポジションを???過ぎでは?
正直大丈夫なんだろうか?と心配になってしまうです。
開幕までまだ時間はあります。無いようであります。開幕までには何とかしてもらいたいものです。
プレゲームですからうまくいかない部分もあるでしょう。
もちろん勝敗に一喜一憂する必要もありません。
もっと言えば今シーズン、いや3シーズン先の目標を考えてそこに向かって地歩を固めていくくらいの手堅さが必要になるのかもしれません。
新B1構想が取りざたされる中でのあと3シーズンをどのように乗り越えていくかくらいの長期の展望をもって臨んでもらいたいと…偉そうなことを言って今日は終わりたいと思います。
WOW!VELTEX!!
だからWOW!ってかっこいいのか?…なぞだ…?